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2009.10.11 湯ノ岳山頂探索 [山行]

昨日は展望に満足が行きませんでしたので、自転車を山頂に持ち込んでみようと思います。

昨日下った道から登ってみます。道の名前は川上林道というらしく、標識が立っていました。
林道の入り口から(9:53)昨日の光景を逆に辿っていきます。

2009101101.jpg

落石だらけ-倒木-絨毯-平坦区間-と、30分ちょいで出口に到着です(10:26)。
チンタラ走で足つき無しで登り切れました。
駐車場分岐を過ぎ、登山道入り口に到着します(10:33)。ってか思いのほか薮ってそう。

2009101102.jpg

構わず自転車ごと突入してみると、始めだけで、それほどではありませんでした。

途中下る箇所があって、うろたえましたが、その先は急坂。担いで登ると平坦になり、鳥居があります。

2009101103.jpg

何やら石があり、これを祀っていると思われますが、知識不足でさっぱりです。
この先、重機が整地した形跡があり、進んでいくと、コンクリ道路に出ました。

2009101104.jpg

カシミールの地図上に破線で示されていたのは、こちらが正解でした。トホホ。
合流して直ぐそこが山頂となります。

2009101105.jpg

アンテナがいっぱい立っていて、体が焼かれる錯覚がします。
それはそうと眺望がありません。
さらに先に行くと、何にも無いところで休憩しておられるハイカーの方が一人居ました。
自転車についての会話をした後で、眺望が良い場所は何処か尋ねたところ、この山には無いとのこと。
下界からは眺望が良さそうに見えたのに、何のために来たんだか。
さらにこの先への道はお勧めしないようなことをおっしゃって下さったので、
先ほどのコンクリ道路で戻ることにします。
劇坂のコンクリ舗装はその先ダートになり、ゲートがあるところで本道に出ます。
ウィンドブレーカーを着て素直に戻りました。

沿面距離:21.7km, 平均速度:12.2km/h

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