2010.05.16 会社イベント・佐渡ロングライド210 [200km越え]
昨年は雨のため不参加にした佐渡に行ってきました。
今年の参加者は5名。210kmは自分ともう一人、他は130kmでの参加です。
昨年、雨の中参加した何人かは、良い思い出が出来なかったらしく参加せずでした。
横浜まで自走してレンタカーにピックアップしてもらい(8:30)、関越を爆走。
新潟港でクルマを駐車場に停め、フェリーで佐渡に渡ります。
両津から佐和田までは路線バスを利用し(590円)、そこから民宿のバンに迎えに来てもらって、
宿に着いたのは20時ちょうどくらいになってしまいました。
やっぱり佐渡って遠いよねぇ。
佐渡へは15年くらい前にクルマで観光したことがありますが、それ以来です。
泊まった民宿は敷島荘というところで、規模的に旅館クラスのところでした。
http://www11.plala.or.jp/sikisima/
風呂が22時までなのと、基本的に時間が押しているので、直ぐ夕食としましたが、これがすごい。
今まで泊まった宿では、量的に食べきれないほど出されることは何度かありましたが、
質的にもこれほど満たされることは無かったくらいのレベルです。
ご飯もおいしい。地元のお米らしいですが、これだけでもバクバクいけます。ビールなんて2の次です。
写真には写っていませんが、これ以外にサザエとアワビの刺身があります。
ご飯を4杯くらい御代りして、久々の満腹状態になりました。
カーボンロードもばっちりです。
風呂に入って就寝となりますが、民宿なので5人部屋です。
仲間の一人のイビキが気になって中々寝付けず、起床時間(3:00)になってしまいます。
朝食もかなりのボリューム。ここでも御代りをしてしまいます。
ああ、ご飯がおいしい。
こんな気持ちになったのはすごく久しぶりな気がします。
自転車を載せたままの宿のバンで再び佐和田まで送ってもらいます。ありがとうございます。
自転車を組み立て、移動してエントリー手続きや荷物を預けます(300円)。
コースごとに出発する順番が決まっていて、210kmは最初の組で誘導されますが、
2000人超もいるので、自分たちは最後尾に近かったです。
公称5:45スタートですが、実際自分たちがスタートしたのは6:12でした。
すごく天気が良くて、最高ですが、道の状態は、すごい団子状態です。
130km組とゴール時間をなるべく合わせたいので先を急ぎます。
沿道では地元の方々から応援されます。
車道の左端走行をするように言われてはいますが、上り坂では隊列が散らばって車線を塞ぐ状態になっています。
最初のAide Stasion:AS(相川)は、まだお腹が減っておらず、ちょと休んだだけで次の入崎でバナナを補給しました。
Z坂や大野亀は、辛さとしては二ツ塚峠並といった感じです。
坂の途中にオールスポーツのカメラマンが写真を撮りまくっています。
はじき野ASでは、寿司シャリマシンのご飯が供されていましたが、お皿に塩が盛られていてありがたかったです。
(結局、他のASには塩は見当たりませんでした。)
ここから両津まで30km近くAS無しですが、多少のアップダウンがある程度で、
それほど疲れずに両津Bentou Station:BSに着きます。
おにぎり2個は共通ですが、揚げ物付きとそうで無いものの2種類選べます。
揚げ物付きをチョイスしました。味噌汁も供されています。
両津を出発して130km組との分岐を過ぎ、漁船が飾られているお屋敷を
見て先に進みます。
多田ASまではマッタリペースで行きますが、根がせっかちなもので、
いつの間にか向かい風になっていることに気が付かず、遅いと思ったチームジャージの集団を追い越してしまい後悔します。
暫く先頭を担当して、ヘロヘロになったところを気が付いてくれて、後で休んでいてくださいと、コバンザメの許可が下りました。
トレインの仕組みを後から見て感心しながら小木ASまで付いて行ってしまいます。
小木ASから素浜ASの間には15%の坂がありますが、距離が大したことが無いのでアウター縛りでこらえます。
素浜ASの直ぐ先に二ツ塚級のピーク二つを越え、快適な平坦道を10km程行くとゴールとなります。
ゴールしても、タイムの通知は無く、単に「でかしました!」と鯛の絵がある紙をもらえるだけです。
佐渡のイベントは、サポートは強力でありがたいのですが、サラリーマンが普通の土日に参加するのは、かなりタイトですね。
この季節、観光に最適なので、梅雨時の休日を移動するなど、もっと3連休を設定するわけにはいかないんでしょうか?
サイコン値 208km, av:27.1km
Blogランキング始めました。ポチッとしていただけると嬉しいです。
今年の参加者は5名。210kmは自分ともう一人、他は130kmでの参加です。
昨年、雨の中参加した何人かは、良い思い出が出来なかったらしく参加せずでした。
横浜まで自走してレンタカーにピックアップしてもらい(8:30)、関越を爆走。
新潟港でクルマを駐車場に停め、フェリーで佐渡に渡ります。
両津から佐和田までは路線バスを利用し(590円)、そこから民宿のバンに迎えに来てもらって、
宿に着いたのは20時ちょうどくらいになってしまいました。
やっぱり佐渡って遠いよねぇ。
佐渡へは15年くらい前にクルマで観光したことがありますが、それ以来です。
泊まった民宿は敷島荘というところで、規模的に旅館クラスのところでした。
http://www11.plala.or.jp/sikisima/
風呂が22時までなのと、基本的に時間が押しているので、直ぐ夕食としましたが、これがすごい。
今まで泊まった宿では、量的に食べきれないほど出されることは何度かありましたが、
質的にもこれほど満たされることは無かったくらいのレベルです。
ご飯もおいしい。地元のお米らしいですが、これだけでもバクバクいけます。ビールなんて2の次です。
写真には写っていませんが、これ以外にサザエとアワビの刺身があります。
ご飯を4杯くらい御代りして、久々の満腹状態になりました。
カーボンロードもばっちりです。
風呂に入って就寝となりますが、民宿なので5人部屋です。
仲間の一人のイビキが気になって中々寝付けず、起床時間(3:00)になってしまいます。
朝食もかなりのボリューム。ここでも御代りをしてしまいます。
ああ、ご飯がおいしい。
こんな気持ちになったのはすごく久しぶりな気がします。
自転車を載せたままの宿のバンで再び佐和田まで送ってもらいます。ありがとうございます。
自転車を組み立て、移動してエントリー手続きや荷物を預けます(300円)。
コースごとに出発する順番が決まっていて、210kmは最初の組で誘導されますが、
2000人超もいるので、自分たちは最後尾に近かったです。
公称5:45スタートですが、実際自分たちがスタートしたのは6:12でした。
すごく天気が良くて、最高ですが、道の状態は、すごい団子状態です。
130km組とゴール時間をなるべく合わせたいので先を急ぎます。
沿道では地元の方々から応援されます。
車道の左端走行をするように言われてはいますが、上り坂では隊列が散らばって車線を塞ぐ状態になっています。
最初のAide Stasion:AS(相川)は、まだお腹が減っておらず、ちょと休んだだけで次の入崎でバナナを補給しました。
Z坂や大野亀は、辛さとしては二ツ塚峠並といった感じです。
坂の途中にオールスポーツのカメラマンが写真を撮りまくっています。
はじき野ASでは、寿司シャリマシンのご飯が供されていましたが、お皿に塩が盛られていてありがたかったです。
(結局、他のASには塩は見当たりませんでした。)
ここから両津まで30km近くAS無しですが、多少のアップダウンがある程度で、
それほど疲れずに両津Bentou Station:BSに着きます。
おにぎり2個は共通ですが、揚げ物付きとそうで無いものの2種類選べます。
揚げ物付きをチョイスしました。味噌汁も供されています。
両津を出発して130km組との分岐を過ぎ、漁船が飾られているお屋敷を
見て先に進みます。
多田ASまではマッタリペースで行きますが、根がせっかちなもので、
いつの間にか向かい風になっていることに気が付かず、遅いと思ったチームジャージの集団を追い越してしまい後悔します。
暫く先頭を担当して、ヘロヘロになったところを気が付いてくれて、後で休んでいてくださいと、コバンザメの許可が下りました。
トレインの仕組みを後から見て感心しながら小木ASまで付いて行ってしまいます。
小木ASから素浜ASの間には15%の坂がありますが、距離が大したことが無いのでアウター縛りでこらえます。
素浜ASの直ぐ先に二ツ塚級のピーク二つを越え、快適な平坦道を10km程行くとゴールとなります。
ゴールしても、タイムの通知は無く、単に「でかしました!」と鯛の絵がある紙をもらえるだけです。
佐渡のイベントは、サポートは強力でありがたいのですが、サラリーマンが普通の土日に参加するのは、かなりタイトですね。
この季節、観光に最適なので、梅雨時の休日を移動するなど、もっと3連休を設定するわけにはいかないんでしょうか?
サイコン値 208km, av:27.1km
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2010-05-18 01:07
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