2011.09.18 ランドナーで有間越えて長瀞ポタ・帰りは荒サイ向かい風 [200km越え]
自走で名栗の有間峠を越えて、長瀞をポタしてきました。
月曜休みなのでやんちゃ企画です。
有間峠を越えて秩父に降り長瀞をポタします。時間を掛けても良しとします。
長瀞はオフシーズンにクルマで何度か行きました。
せっかくなので、荒サイへの自転車ルートを下調べして、トレースします。
予報では南風が強いとのことなので、帰りは辛そうです。
自宅を3時に出て、いつもの様に東青梅から吹上峠を通過。
現トンネルを出たところで旧道から出て来たランドナー乗りのかたの後ろに付いていきますが、
とんでもなく速い方で、見えなくなってしまいました。
小沢峠を通過(6:37)し、さわらび坂を耐えて有間ダムに到着(6:56)。
東青梅で買ったおにぎりを補給します。
O氏にメールを送ろうとしましたが、送信失敗。
トイレの水道で顔を洗って出発します(7:12)。
落合橋手前の釣り掘りでコーラドープしアクエリアスを購入(7:26)。
広河原逆川林道に突入しますが、すぐ先に通行止めの馬看あり。
500m先拡幅工事中とのことでしたが、今の所重機が持ち込まれているだけでした。
ここの道って、毎年農閑期に工事で通行止めする気がする。
8:00から作業するそうなので、それ以前に通過すれば、嫌がられないかな。
炭谷入林道の接続の手前、左に巻き始めたところで視線を前に移すと、
前方30m程の道端に大きなイノシシがいました。
地面に鼻先を突っ込んで何かを漁っているようです。
「コラッ」と声を上げて先制して見ると、漁る動作を止めて、ゆっくり向こうの方に道の端を歩き始めました。
突然向きを変えて向かって来ることに備え(あとネタの意味も兼ねて)、
デジカメのフラッシュを用意しようとしましたが、イノシシは崖をもっさり降りて行ってしまいました。
乙事主が機嫌を損ねて追いかけてくるかも知れないので、頑張ってその場を後にします。
1キロ程進み、炭谷入林道の接続の手前の水のみ場で休憩します。
この地点でも暑くなってしまうのは想定外。水を被ります。
飲めそうなので飲んでみます。やっぱり旨いな。湧き水を飲むのは、自転車を中断して以来。
炭谷入林道の接続から勾配が緩くなり、大名栗林道の接続を通過(8:15)。
逆川乗越を過ぎると、この林道のお気に入りの区間です。
勾配が緩くなって遠望ができます。
愉しみながら、有間峠に到着(8:48)。
道中、バイクが一台のみ。静かで臭くないバイクでした。
右下に写っているのは、シカ駆除のお知らせでした。
間違って撃たれないように気を付けてね。ということのようです。
ムカデが徘徊しているとこを避けて、柵に腰掛けておにぎり補給し出発(8:57)。
寒いかと思ったのですが、全く。
秩父側は昨年ロードで登っていて、峠付近は勾配が緩いのを知っています。
気持ち良く下りますが、こないだの台風の影響か、砂利だらけの区間があります。
舗装を張り替えている区間がありますが、フラットで走りやすいです。
標高を下げたことろろの短い舗装工事区間で、保護色の凹に嵌り、前照灯の部品が脱落。
周囲を探し、幸運にもレンズとリフレクタ両方回収することができました。
(この幸運に2度目はありませんでしたが)
さくら湖は起伏が比較的少ない右岸をチョイス。
浦山ダムに到着(9:36)し、落ち着ける左岸側に移動します。
メールして、ナビを起動している最中に、自転車が倒れ、チェーンが外れてしまいました。
転倒防止にハンドルとサドルを紐で突っ張るアイディアがあるようですが、見栄えが。。
軍手を取り出しチェーンを嵌めて、ダムを後にします(9:54)。
道なりに下って140に出たところは、以前クルマで開拓した右側の歩道から脇道に入ります。
秩父は思い入れがあるので、道に関してはちょっと詳しくなってます。
影森の町内をまったり進み、140を横切って秩父市街に入ります。
クルマが多く路肩が狭い。意外に走りにくい。140の方がまだ走りやすそう。
そのまま進んで秩父橋に到着(10:18)。
また来ちゃった。
「あの花」の余韻があるらしく、この日も若い人がいました。
事前にナビにインポートした自転車で走りやすそうなルートに沿って進みます。
何度か間違えながら天然氷で有名な阿左美氷蔵付近に到着します(10:55)。
裏道から来たので、お店の位置を把握するのに手間取りました。
が、着いて見ると凄い人が並んでいます。即却下。
マスコミの力って凄いな。あ、自分も踊らされているか。
裏道に戻って(11:02)長瀞に到着(11:07)。
お約束の河原に移動して、記念撮影。
ここも凄い人出で、全く寛げないので退散することにします(11:15)。
自転車を担いで引き返していると、若い娘さん二人連れに「タンイチ」の場所を尋ねられますが、
初め乾電池を持っていないかということかと思ったら、お店のことのようです。
「ああ、お店のことね」「ごめんなさい、知りません」とフェイントをかましてしまいました。
河原でお店の場所を聞かれるとは、知ってても難しいな。
長瀞の商店街に入って見ると、その「丹一」というお店は角にあり、直ぐ見つかりました。
降車してキュウリを食べている人に合わせて進み、抜けます。人ごみは苦手。
抜けた先の道は静かで走りやすいです。
すでに向かい風が強いですが、下り坂なので許容できます。
高砂橋を渡り右岸の県82を進みます。路肩は走りやすいです。
売り切れ気味にはつらい小峠を越えて寄居橋を渡ります。
交通量の多い140をなるべく避けて折原橋を渡り、再び右岸を進みます。
事前インプットのなるべく交通量の少なそうな道を選んでいたのですが、
寄居養豚センターの脇の道が廃道状態。
引き返して迂回して川沿いに向け坂を下っていると、不注意で道の真ん中に空いた穴に嵌り、
またしても前照灯の部品が飛び出してしまいました。
レンズは割りと直ぐみつかったのですが、リフレクターが見つかりません。
左の崖下に転がったのか、目を凝らし周囲を捜索しますが、蚊に刺されまくります。
暫く探しても見つからず諦めることにします。アデュー、長年連れ添ったリフレクター君。
支えを無くした電球が、振動でカタカタ音を立てます。
前照灯を失ったので、日没前に荒サイを離脱する必要があると考えます。
鴻巣の川幅うどんを食べる予定でしたが、その時間は無さそうです。
気落ちして少し進むと、鎌倉古街道の標識がありました。
この道がそうなのかな。今度調べて見たいと思います。
そろそろ糖分が切れてきたので、ナビのコンビニに着いてみると、お店は廃業。
近くの自販機でコーラと思ったら売り切れていて、ファンタで代用します。
押切橋を渡って土手道を行くと、大麻生のところでダートとなりました。
前照灯がうるさいので、離脱。
140号を進み、地元商店の三澤屋商店を見つけ、補給することにします(13:02-13:12)。
勇気を持ってサッシの引き戸を開けて店内に入ると、おばあさんとおじいさんがいました。
ウィーダーはあるかと聞いてみると、存在を知らない様子。
せっかくなのでチューブに入ったバニラアイスを買うことにします。
冷房が効いた店内で食べて行けといわれ、有りがたくそうさせていただくと、
今度はなんと梨をくださいます。2切れいただきました。
今日は暑いですねーと天気の話をして、川崎大師から自転車で来たことを話すと、
土手の道を薦められました。ダート。。
食べ終わって外の自販機のコーラやアクエリアスを買っていると、今度は梅干を提供されました。
いやーありがたい。判ってらっしゃる。
140号を進みかけますが、この先バイパスと合流するので、
薦められた土手に向かうことにします。
丁度秩父鉄道が通り過ぎて行きました。ダブルライトのJR103系ですね。
土手下のダートを進みますが、前照灯の騒音が激しいです。
割れるリスクはありますが、電球Assyをフロントバックにしまうことにします。
騒音が収まれば快適に走れます。
熊谷大橋をくぐると舗装が復活しました。
今年初めにロードで来た荒川大橋に到着(13:28)。
くぐって土手上の道を進むことにします。
舗装が完成していて、河口まで舗装路が続いていることになります。
平地の向かい風がボディーブローのように効いてきます。
荒サイのオアシス、荒川パノラマ公園で補給休憩(13:52-14:07)。
水道水を被りクールダウン。暑い。
榎本牧場でも補給。沢山の子供が遊具で遊んでいます。
262円丁度払うのが粋なんだろうけど、今回も出来ず。
秋ヶ瀬をパスして秋ヶ瀬橋を渡り右岸に移動(16:30)。
この橋、下流側には歩道がなかったんでしたね。大周りしちゃった。
右岸なら南寄りの向かい風がしのげると思ったんですが、少しだけな感じ。
何とか全く暗くなる前に、堀切で離脱することができました(17:41)。
水神大橋を渡ります(17:53)。
写真だと明るく写っていますが、実際にはかなり暗いです。
水面を見て判るように、風が強いです。
先々週結論出ししたルートを無灯火扱いで走りますが、
路駐や対向車に対しては視認性が悪いので注意します。
が、茅場町あたりの交差点で右折車が突っ込んできてひやり。
明るい交差点と明るい服装だったのだが、全く気づかれないまま、避けることができた。
運転手は対向車に気持ちが行っていたのか。
前照灯があれば防止できたかな。
走り続けた場合の想定時刻近くの19:46に帰宅しました。
今回、秩父から熊谷まで選択したルートは、ほぼ満足の行く自転車コースだった。
あー前照灯どうしよう。
沿面距離:274.2km, 平均速度:16.3km/h
今回の補給
水分:6.35L, うちコーラ系 3.35L, ポカリ系 1.5L
おにぎり4個、アイス1個、梨2切れ、梅干1個、ソフト1個
月曜休みなのでやんちゃ企画です。
有間峠を越えて秩父に降り長瀞をポタします。時間を掛けても良しとします。
長瀞はオフシーズンにクルマで何度か行きました。
せっかくなので、荒サイへの自転車ルートを下調べして、トレースします。
予報では南風が強いとのことなので、帰りは辛そうです。
自宅を3時に出て、いつもの様に東青梅から吹上峠を通過。
現トンネルを出たところで旧道から出て来たランドナー乗りのかたの後ろに付いていきますが、
とんでもなく速い方で、見えなくなってしまいました。
小沢峠を通過(6:37)し、さわらび坂を耐えて有間ダムに到着(6:56)。
東青梅で買ったおにぎりを補給します。
O氏にメールを送ろうとしましたが、送信失敗。
トイレの水道で顔を洗って出発します(7:12)。
落合橋手前の釣り掘りでコーラドープしアクエリアスを購入(7:26)。
広河原逆川林道に突入しますが、すぐ先に通行止めの馬看あり。
500m先拡幅工事中とのことでしたが、今の所重機が持ち込まれているだけでした。
ここの道って、毎年農閑期に工事で通行止めする気がする。
8:00から作業するそうなので、それ以前に通過すれば、嫌がられないかな。
炭谷入林道の接続の手前、左に巻き始めたところで視線を前に移すと、
前方30m程の道端に大きなイノシシがいました。
地面に鼻先を突っ込んで何かを漁っているようです。
「コラッ」と声を上げて先制して見ると、漁る動作を止めて、ゆっくり向こうの方に道の端を歩き始めました。
突然向きを変えて向かって来ることに備え(あとネタの意味も兼ねて)、
デジカメのフラッシュを用意しようとしましたが、イノシシは崖をもっさり降りて行ってしまいました。
乙事主が機嫌を損ねて追いかけてくるかも知れないので、頑張ってその場を後にします。
1キロ程進み、炭谷入林道の接続の手前の水のみ場で休憩します。
この地点でも暑くなってしまうのは想定外。水を被ります。
飲めそうなので飲んでみます。やっぱり旨いな。湧き水を飲むのは、自転車を中断して以来。
炭谷入林道の接続から勾配が緩くなり、大名栗林道の接続を通過(8:15)。
逆川乗越を過ぎると、この林道のお気に入りの区間です。
勾配が緩くなって遠望ができます。
愉しみながら、有間峠に到着(8:48)。
道中、バイクが一台のみ。静かで臭くないバイクでした。
右下に写っているのは、シカ駆除のお知らせでした。
間違って撃たれないように気を付けてね。ということのようです。
ムカデが徘徊しているとこを避けて、柵に腰掛けておにぎり補給し出発(8:57)。
寒いかと思ったのですが、全く。
秩父側は昨年ロードで登っていて、峠付近は勾配が緩いのを知っています。
気持ち良く下りますが、こないだの台風の影響か、砂利だらけの区間があります。
舗装を張り替えている区間がありますが、フラットで走りやすいです。
標高を下げたことろろの短い舗装工事区間で、保護色の凹に嵌り、前照灯の部品が脱落。
周囲を探し、幸運にもレンズとリフレクタ両方回収することができました。
(この幸運に2度目はありませんでしたが)
さくら湖は起伏が比較的少ない右岸をチョイス。
浦山ダムに到着(9:36)し、落ち着ける左岸側に移動します。
メールして、ナビを起動している最中に、自転車が倒れ、チェーンが外れてしまいました。
転倒防止にハンドルとサドルを紐で突っ張るアイディアがあるようですが、見栄えが。。
軍手を取り出しチェーンを嵌めて、ダムを後にします(9:54)。
道なりに下って140に出たところは、以前クルマで開拓した右側の歩道から脇道に入ります。
秩父は思い入れがあるので、道に関してはちょっと詳しくなってます。
影森の町内をまったり進み、140を横切って秩父市街に入ります。
クルマが多く路肩が狭い。意外に走りにくい。140の方がまだ走りやすそう。
そのまま進んで秩父橋に到着(10:18)。
また来ちゃった。
「あの花」の余韻があるらしく、この日も若い人がいました。
事前にナビにインポートした自転車で走りやすそうなルートに沿って進みます。
何度か間違えながら天然氷で有名な阿左美氷蔵付近に到着します(10:55)。
裏道から来たので、お店の位置を把握するのに手間取りました。
が、着いて見ると凄い人が並んでいます。即却下。
マスコミの力って凄いな。あ、自分も踊らされているか。
裏道に戻って(11:02)長瀞に到着(11:07)。
お約束の河原に移動して、記念撮影。
ここも凄い人出で、全く寛げないので退散することにします(11:15)。
自転車を担いで引き返していると、若い娘さん二人連れに「タンイチ」の場所を尋ねられますが、
初め乾電池を持っていないかということかと思ったら、お店のことのようです。
「ああ、お店のことね」「ごめんなさい、知りません」とフェイントをかましてしまいました。
河原でお店の場所を聞かれるとは、知ってても難しいな。
長瀞の商店街に入って見ると、その「丹一」というお店は角にあり、直ぐ見つかりました。
降車してキュウリを食べている人に合わせて進み、抜けます。人ごみは苦手。
抜けた先の道は静かで走りやすいです。
すでに向かい風が強いですが、下り坂なので許容できます。
高砂橋を渡り右岸の県82を進みます。路肩は走りやすいです。
売り切れ気味にはつらい小峠を越えて寄居橋を渡ります。
交通量の多い140をなるべく避けて折原橋を渡り、再び右岸を進みます。
事前インプットのなるべく交通量の少なそうな道を選んでいたのですが、
寄居養豚センターの脇の道が廃道状態。
引き返して迂回して川沿いに向け坂を下っていると、不注意で道の真ん中に空いた穴に嵌り、
またしても前照灯の部品が飛び出してしまいました。
レンズは割りと直ぐみつかったのですが、リフレクターが見つかりません。
左の崖下に転がったのか、目を凝らし周囲を捜索しますが、蚊に刺されまくります。
暫く探しても見つからず諦めることにします。アデュー、長年連れ添ったリフレクター君。
支えを無くした電球が、振動でカタカタ音を立てます。
前照灯を失ったので、日没前に荒サイを離脱する必要があると考えます。
鴻巣の川幅うどんを食べる予定でしたが、その時間は無さそうです。
気落ちして少し進むと、鎌倉古街道の標識がありました。
この道がそうなのかな。今度調べて見たいと思います。
そろそろ糖分が切れてきたので、ナビのコンビニに着いてみると、お店は廃業。
近くの自販機でコーラと思ったら売り切れていて、ファンタで代用します。
押切橋を渡って土手道を行くと、大麻生のところでダートとなりました。
前照灯がうるさいので、離脱。
140号を進み、地元商店の三澤屋商店を見つけ、補給することにします(13:02-13:12)。
勇気を持ってサッシの引き戸を開けて店内に入ると、おばあさんとおじいさんがいました。
ウィーダーはあるかと聞いてみると、存在を知らない様子。
せっかくなのでチューブに入ったバニラアイスを買うことにします。
冷房が効いた店内で食べて行けといわれ、有りがたくそうさせていただくと、
今度はなんと梨をくださいます。2切れいただきました。
今日は暑いですねーと天気の話をして、川崎大師から自転車で来たことを話すと、
土手の道を薦められました。ダート。。
食べ終わって外の自販機のコーラやアクエリアスを買っていると、今度は梅干を提供されました。
いやーありがたい。判ってらっしゃる。
140号を進みかけますが、この先バイパスと合流するので、
薦められた土手に向かうことにします。
丁度秩父鉄道が通り過ぎて行きました。ダブルライトのJR103系ですね。
土手下のダートを進みますが、前照灯の騒音が激しいです。
割れるリスクはありますが、電球Assyをフロントバックにしまうことにします。
騒音が収まれば快適に走れます。
熊谷大橋をくぐると舗装が復活しました。
今年初めにロードで来た荒川大橋に到着(13:28)。
くぐって土手上の道を進むことにします。
舗装が完成していて、河口まで舗装路が続いていることになります。
平地の向かい風がボディーブローのように効いてきます。
荒サイのオアシス、荒川パノラマ公園で補給休憩(13:52-14:07)。
水道水を被りクールダウン。暑い。
榎本牧場でも補給。沢山の子供が遊具で遊んでいます。
262円丁度払うのが粋なんだろうけど、今回も出来ず。
秋ヶ瀬をパスして秋ヶ瀬橋を渡り右岸に移動(16:30)。
この橋、下流側には歩道がなかったんでしたね。大周りしちゃった。
右岸なら南寄りの向かい風がしのげると思ったんですが、少しだけな感じ。
何とか全く暗くなる前に、堀切で離脱することができました(17:41)。
水神大橋を渡ります(17:53)。
写真だと明るく写っていますが、実際にはかなり暗いです。
水面を見て判るように、風が強いです。
先々週結論出ししたルートを無灯火扱いで走りますが、
路駐や対向車に対しては視認性が悪いので注意します。
が、茅場町あたりの交差点で右折車が突っ込んできてひやり。
明るい交差点と明るい服装だったのだが、全く気づかれないまま、避けることができた。
運転手は対向車に気持ちが行っていたのか。
前照灯があれば防止できたかな。
走り続けた場合の想定時刻近くの19:46に帰宅しました。
今回、秩父から熊谷まで選択したルートは、ほぼ満足の行く自転車コースだった。
あー前照灯どうしよう。
沿面距離:274.2km, 平均速度:16.3km/h
今回の補給
水分:6.35L, うちコーラ系 3.35L, ポカリ系 1.5L
おにぎり4個、アイス1個、梨2切れ、梅干1個、ソフト1個
2011-09-19 12:22
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コメント(11)
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駐輪中の転倒防止ですが私はハンドルとブレーキをゴムで止めてます。
http://jamnojitennsya.seesaa.net/article/206373981.html
他のブロガーさんのパクリなんですけど、結構手軽だし気に入ってます。
by jam (2011-09-19 15:13)
jam さん
ありがとうございます。拝見しました。
自立してスタンドで駐車する際に、フロントバックの重みで倒れない角度にハンドルを止めておく必要があるのですが、それとはちょっと違うようです。
(写真は転倒したあとのものです。汗)
まあ、潔くスタンドを使うのを止めればそれまでなんですが。。
でも、この方法だと汎用性があって、ロードにも使えますね。
by アンプ犬 (2011-09-19 15:56)
またまた長距離走っていますね!
ちょうど、有間峠を走りたいと思っていたものの、路面状況が気になっていたところだったので、とても参考になりました。
有間峠ついでに、秩父橋には寄っておこうというところ、考えが全く同じで驚きでした。
メインのロケ地で、ルート上寄りやすいので、自然そうなるものとは思いますが。
by イ反 (2011-09-19 23:20)
1000m登って、270km走って ・・・ スゴすぎます。
翌日は大丈夫ですか?
長瀞の河原はいいですねぇ。
どのくらい歩いて(担いで)行ける場所ですか。
by かべちょろ (2011-09-20 23:23)
イ反 さん
9月18日はメンマの誕生日だったらしく、周辺(龍勢とか)は盛り上がっていたようです。
記事にしようか迷ったんですが、先週職場近くのレース指向の方が、市街地でトレーニング中にトラックと衝突事故に遭い、お亡くなりになりました。
イ反さんも市街地トレーニングには、注意(と言っても、トンマな運転手に遭遇したらアウト)してくださ。
by アンプ犬 (2011-09-21 00:38)
かべちょろさん
終始マッタリ走行なので、帰宅後の睡魔以外、特に問題なかったです。
時間を掛けて長距離をぜひ!
長瀞の写真スポットは、東屋があるところですが、車道から担いで5分くらいです。
ちょっと河原内のルート選択にアドベンチャー感あります(笑)。
by アンプ犬 (2011-09-21 00:47)
メンマの誕生日と同じでしたか、それは賑わいますね。
事故に関して。
ご心配いただきありがとうございます。
最近はCR中心にして、平日の練習は控えている状態です。
平日の練習こそ、危険度が高いので、どうするか考え中です。
体や心ををいつまでも健やかに、がスポーツのいいところだと思いますが、自転車は他のスポーツに比べ危険性が高いのが難点ですよね。
私も、自転車レースで何度もお会いし、レースに参加した際はお話する仲の方が最近亡くなってしまいまして。
磯子方面に住んでいて、年齢は50代。9/12の朝に亡くなった方です。
共通点はあるでしょうか?
亡くなった理由や、お墓の所在など、情報が入るつながりがないので、何もできずにいまして。
もし同じ方と言えそうであれば、差し障りのない情報でも、いただければと思います。
by イ反 (2011-09-21 02:41)
イ反 さん
多分、同じ方と思われます。
お話されてたんですね。
笑顔のさわやかな方でした。
情報についてですが、私も葬儀の受付をしたのですが、ご遺族などから事故の詳しい状況とかは聞けずじまいでした。
お役に立てず、すみません。
お嬢さんが、自転車関係者とコンタクトを取った形跡があるので、そちらから辿ってみると良いかも知れません。
by アンプ犬 (2011-09-22 00:29)
情報ありがとうございます。
同じ方、ですか。
私も、笑顔が印象的な方だと思いました。
亡くなってしまったという事実は変えようはないのですが、せめて苦しくない形でと思ったものの、残念なことです。
自転車関係者とコンタクトを取っていたなら、今後のレース参加や、峠道などの走行中に、チームの方に会えたら、情報をいただこうと思います。
来週の日産スタジアムのレースで早速聞けるかも知れません。
by イ反 (2011-09-25 02:57)
イ反 さん
お墓(49日後ですが)は、実家のある名古屋方面かもしれません。
自宅にいきなり伺うのも微妙ですね。
情報入りましたらイ反さんのブログにコメントします。
by アンプ犬 (2011-09-25 23:21)
返信遅れました。
ありがとうございます。
日産スタジアムのレースにて、私のチームメイトが、チームの方にコンタクトをとったのですが、お墓についてはわからずとのことでした。
情報入りましたら宜しくお願いします。
by イ反 (2011-10-04 01:08)