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2008年の走行記録 [自転車]

2008年の走行記録
自転車復活に向け、追憶・回想ポタから始まりました。


2008.01.13
旧東海道品川宿界隈散策
GPS Logger(SONY GPS-CS1)を入手して初めてのポタです。
以降メモる必要が特になくなって、非常に楽になりました。
京浜急行の環八の交差が立体になる寸前で、写真に収めます。
ついでに GPS の性能を確認するため、品川東口のビルの谷間を走ってみます。
(マルチパスが厳しいようで、飛び飛びの軌跡になってました)
沿面距離 34.0km, 平均速度 13.1km/h


2008.01.19
夢見ヶ崎公園・井田防空壕・二ヶ領用水散策
思い出綴りポタです。
夢見ヶ崎公園北側の激坂を登り、しばし息を整えたのち、
良太郎さんに刺激されて階段を担いで下ります。
尻手黒川線に出てバスの井田営業所裏手へ行きます。
小学校3年くらいの時に、探検した思い出があります。
当時は人家は疎らでしたが、現在では急斜面まで住宅が密集しています。
当時、防空壕の入り口部分には若干の平地があったのを記憶していますが、
それがどこだったのか今では見当もつきません。
周辺を探索すると、崖のところに防空壕らしきものがありましたが、
当然遮蔽されていて、伺い知ることができませんでした。
井田営業所へ戻り、以前よりクルマで通りかかった際に気になってい
た二ヶ領用水沿いの小道を散策します。
GPS Loggerがあるので、道に迷っても、それが後で楽しめます。
整備された小道は武蔵新城駅近くで消滅してしまいました。
駅の反対側に抜け多摩サイを目指しますが、道に迷ってしまいます。
頭の中のコンパスと相談しながら見覚えのある道にたどり着き、
多摩サイに出れました。
沿面距離 33.3km, 平均速度 15.0km/h

2008.02.02
新横浜の北側の田園地帯(だった)ところに行きます。
今は大規模な調整池に整備されていて、昔の道路は消滅しています。
ここから丘の上に資生堂研究所が見えていて、存在感がありましたが、
今は何もなくなっています。(公園になっているそうです)
亀の甲橋から北上します。この道の東側には新道が出来ていますが、
信号が多く敬遠されているためか、こちらの交通量もかなりなものです。
県道106号線との交差点を直進し、行った事の無いエリアに進みます。
なんてことは無い住宅街を進み、綱島街道に出ます。
左に折れて進み日大高入り口を右に入ります。
ちょうど下校時間だったらしくたくさんの高校生とすれ違います。
ずっと真っ直ぐ進み、夢見ヶ崎公園入り口を通り小倉陸橋を超え、
矢向の判りにくい地帯を抜け、川崎西口の旧東芝工場ラゾーナに出ます。
沿面距離 29.9km, 平均速度 15.6km/h

2009.02.10
良太郎さんに触発されて森歩きがしたくなり、新治市民の森へ行きました。
鶴見川左岸を遡上し鴨居橋で右岸に渡り、落合橋の先の恩田川沿いへ入ります。
先週降った雪がまだ残っており、泥除けの間に堆積して走りにくくなってきます。
観護寺の先にある左の川沿いの道に入って行き、横浜線をくぐり、並走する太い道を横断します。
途中、人工の小川を囲んだ遊び場らしき構造物がありました。
新治市民の森へは旭谷戸の入り口から入ります。残雪が多くたじろぎますが、突入します。
ここが住宅街から程近いとは思えないくらい鬱蒼とした木立の中を進みます。
しかし分岐のところでさらに奥へ行くのはやめて、舗装路への出口を選択して山サイを終了します。
正直、林の中を自転車で進むのは、28年ぶりでドキドキしました。
ここで帰宅の道を選択するのは不完全燃焼なので、とりあえず道を登っていくと、
公園の管理棟らしきところへ出ます。丁度用を足したかったので、
その場に居た管理人らしきおじさんに断って用を足します。
さらに登っていくと自動車道路にでます。左を選んで進むと右へ直角に曲がり、
すぐ左へ直角に曲がるところに来ます。
そこを曲がらずまっすくの小道を選びます。
その道は自動車的には行き止まりの道で、進んでいくと不法投棄のごみ地帯が現れました。
さらに進んでいくと舗装が終わり、突き当たりになりますが、若干踏まれた道があり、
右手の方を選びます。
だんだん道は怪しくなり、舗装路へ出る最後の部分はヤブでした。そこを右に進むと、
先ほど管理棟から登って出てきた道に出ました。
右に曲がり、直角部分を今度は道なりに進みます。
すると巨大パラボラアンテナ群が現れました。
ここは JSAT のコントロールセンターのひとつだそうで、ちょっとびっくりです。
程なくT字路にぶつかり下り坂の左を選択。川の渡った先が登りになっているのが嫌で、
川沿いの小道を下っていくと、先ほどの遊び場に出ました。
沿面距離 57.8km, 平均速度 15.6km/h

2008.02.16
四季の森公園
先週に引き続き、自転車担ぎの練習です。
鶴見川を遡上して落合橋で左に折れ、中原街道を進みます。
いきなりの急坂を登りますが、筋力の低下を実感させられます。
四季の森公園入り口は、ちょっと判りにくいですね。
公園の中をゆっくり乗車して進んでいくと、管理人の一人に乗車はダメと注意されました。
大池を左に進み、人気が少なくなった谷戸の突き当たり手前に、尾根に上がる階段がありました。
そこを担いで登りあげます。たかだか20-30m ですが。
上がったところは団地の縁で、なんとなく右へ進みます。
(ここから当時マイブームの確信犯的放浪開始)
住宅街から外れたT字路を左に進み少し登ると、おいしそうな公園入り口に続く階段が見え、
そこに入ります。
しかしすぐ終わって舗装路の下りになり、先週走った上り坂手前の小道に出ました。
沿面距離 56.2km, 平均速度 15.4km/h


2008.03.01
宿河原から二ヶ領用水の小道をたどります。
行きは多摩サイで一気に登戸まで遡上し、茶屋で一服してから
せせらぎ館の二ヶ領用水脇の小道を進みます。
基本遊歩道なので階段などがあり、担いでパスしますが、飛び石区間は気合を入れます。
傍目的には、十分怪しい人間と思われたに違いありません。
自転車同伴で担いだり、寝かせて橋を潜ったりして、用水を下っていきます。
久地のところで、ほかの二ヶ領用水と合流すると小道は消滅し、側道になってしまいます。
一旦多摩川まで出たところで、昔の土手跡をすこし遡上してみます。
500m程の消滅しているあたりで引き返しました。
沿面距離 43.2km, 平均速度 17.1km/h


2008.03.22
寺家ふるさと村
いつもの様に鶴見川を遡上して行き、片平川との合流地点の公園で昼食を摂ります。
しばらくここがお気に入りでした。近くのローソンで調達します。
場所を正確に把握していなかったので谷戸の入り口を探しますが、程なく辿り着きます。
向かって右側の道を進み、大池の脇をさらに進むと舗装が絶え、それらしくなります。
泥沼部分を抜けると階段になっていて、担いで登ります。
途中、息が続かなくなり、ちょっと休憩を挟んでしまいます。
登りきったところは開けているものの、幾筋にも道が分かれており、
また、道標はあるものの従って進んだ先が通行止めや行き止まりだったりで、
しばらく右往左往してしまいました。
遊歩道らしき道に降りれる見通しが効く道を下っていきます。
出たところは切り通しに続く道で、それを越えて行きます。
すると別の谷戸沿いの道に出ましたが、まだ物足りなかったので登っていくと釣堀のある池に着きます。
それ以上道は無いようですので引き返し谷戸の反対側行き、コンクリートの階段を登ってみます。
するとそこは団地でした。
沿面距離 69.0km, 平均速度 16.2km/h


2008.03.29
鶴見川源流探索
今回も鶴見川を遡上して、片平川の合流地点の公園で昼食を摂ります。
図師の近くまで鶴サイを進み、終点からは鶴川街道を進みます。
図師大橋で右の県道155号に折れ、ひたすら道なりに進めば源流地点に到着です。
私有地を市か県が補助して整備したらしく、こじんまりした感じで、
うっかりすると通りすぎてしまいそうな目立たない存在でした。
一通りチェックしてさらに進むと、ご多分に漏れず産廃業者エリアになりました。
ひたすら我慢で登っていくと県道158に辿り着きます。
そこから道なりに向陽台まで進み、公園の中を突っ切って、南多摩へと降りて行きます。
是政橋を渡って多摩サイで帰りました。
GPS 電池切れのため記録なし
57km+ 25km?

2008.04.05
野津田公園
いつもの様に鶴見川を遡上して行きます。
鶴川街道の橋から県道57号に乗り換えます。
大蔵交差点の先は以前はT字路だった筈ですが、現在は十字路になって、一瞬うろたえます。
鎌倉街道に接続する道に入って行き鎌倉街道との交差(ここも以前はT字路だった)を過ぎ、
再整備された小野路の入り口を入って行きます。
少し進むと小山田緑地の入り口の交差点です。
左に入って坂を上ると公園の入り口に到着です。
先ずは左手に入って探索します。階段のある場所は担ぎます。
一通り探索して通りの反対側に行きます。
そこには遊具があり、また、丁度お花見シーズンということでもあって、
たくさんの家族連れがピクニックシートを広げ賑わっていました。
その奥には競技場があり、その脇を進んでいくと別の出入り口に着きました。
細い道を選び進んでいくと、ちょっと広めなマイナー感ある道に出ます。
メジャーと感じる方へ進むと確かにメジャーな道に出ますが、この時すでに
私の脳内コンパスの誤差が蓄積されており、全く自信がありません。
エイやで左を選び下っていくと、やっぱり変な感じがします。
そこで文明の利器の登場。GPS携帯です。
現在地を確認して引き返します(最初からやっとけってか)。
小野路へ戻り多摩センター方面へ向かいます。
中央大を越え、昔住んでいた豊田界隈を探索します。
酒屋さんから am/pm に転向したお店は廃業してました。
日野橋を渡り、立川公園を経由して多摩サイで帰宅します。
沿面距離 101.8km, 平均速度 15.7km/h


2008.05.06
小山田緑地探索
鶴見川を遡上し、源流探索と同じ道を進みます。
日大三高の入り口を500m過ぎたところに緑地の入り口があります。
いきなり階段ですが、これも練習。きびきび担いで登っていきます。
登った先は広場になっていて、西の見晴らしが良いところです。
お弁当を広げている方も大勢おりました。
この公園も自転車の乗車は禁止だと思い、押して移動します。
小石で舗装された道を下って行き、北側の出入り口に出ます。
東京国際ゴルフ場に続く道を登り、植え込み部を県道158号へショートカット。
向陽台まで道なりに進み、公園を抜け大丸交差点に出ます。
今回は先日の大雨の被害確認のため右岸を下ります。
稲田堤の二ヶ領用水の取水口のところで釣り船が半分沈没していました。
小山田公園の入り口の階段が堪えたらしく、膝が少し痛くなってきました。
登戸の茶屋でいつものスーパードライを引っ掛けて帰ります。
沿面距離 84.3km, 平均速度 15.4km/h


2008.05.17
亀甲山古墳散策
東急多摩川駅(いつの間にか駅名が変わっていたんですね)の近くの多摩川台公園内にある
亀甲山古墳を担ぎの練習を兼ねて探索しました。
公園自体、上水道の史跡とのことで、遺構がそのまま残されていて、高校生がタムロしています。
古墳の方に移動します。
ここは以前タモリ倶楽部でも取り上げられたところですが、やはりどうって事無いでした。
公園内を奥に進むと広場があり、近所の幼稚園児らしい集団が遠足に来てました。
そこを抜けると公園の端に出てしまいます。わざと迷いながら、多摩堤通りに出ます。
このまま帰るのは不足なので、そのまま左岸を遡上して行きます。
東名高速の脇のところにある弁当屋さんで弁当を頼みますが、
午後1時近くなっていて、基本売り切れだったのを、から揚げ弁当ひとつを何とか作っていただけました。
その場で食べ終わったあと、まだ探索していない、このあたりの川べりの小道を進みます。
本来硬い土で舗装されていたはずですが、増水時に洗われたようで無残な状態でした。
多摩水道橋を渡って反転します。右岸では河川敷の道を選び、ダートの感触を愉しみます。
沿面距離 45.9km, 平均速度 15.5km/h


2008.06.01
多摩川左岸 河川敷小道探索
東京川の河川敷にあるダートの小道ばかり選んで走り、多摩水道橋を渡って帰りました。
沿面距離 38.0km, 平均速度 18.2km/h

2008.06.07
青梅釜の淵公園でコンビニ弁当ポタ
以前バーベキューをしたことがあるこの公園の景色の中でコンビニ弁当を食べたいと思いました。
ひたすら多摩サイを遡上し、羽村のとこまで来ます。
ぷらっと羽村の堰の手前の人道橋を渡り、旧下田家住宅先の満地峠のアプローチ探索して戻ります。
羽村の堰の青梅街道への階段を担いで登り、その先の阿蘇神社まで行きます。
ここまで来たのは初めてだったので、境内まで階段を登ります。
境内は押して歩き通り抜けし、一般道にでます。
付近を探索しながら多摩川橋を渡り、滝山街道を進みます。
道が狭いので極力歩道を走りますが、返って危ないところがあり、慎重にバランスをとります。
途中のコンビニで弁当とおにぎりを調達し、先にすすみます。
釜の淵公園入り口を500mほど行き過ぎて気づき、引き返します。
空いているベンチを探し、景色を愛でながら弁当を平らげます。
最近はあまりバーベキューが流行っていないのか、若い人たちのグループは少なかったです。
食べ終わってから付近を探索します。
人道橋を渡ったところから新青梅街道に上がれるようですので、次回はこちらからアプローチしようと思います。
橋を戻り、公園の下流側を行くと、宮崎家の史跡があり行き止まりです。
そこには東屋があって、おじさんが休憩していました。
少し戻り、崖の階段を担いで登り滝山街道に出て来た道を引き返します。
スタミナ切れで国立のY's前の水門の影で一休みします。
この日も登戸の茶屋でドライをいただきます。
沿面距離 125.1km, 平均速度 18.1km/h

2008.06.28
満地峠探索&釜の淵公園昼食ポタ
多摩サイを遡上して、羽村の人道橋を渡り前回探索した満地峠へのアプローチ箇所まで行きます。
そこからの山道を担いで登ろうかと思いましたが、警告文の多さに取りやめにします。
練習がてら川沿いの道を選択しますが、最初はバランス感覚を要求される丸太の橋です。
その先はRC用の鉄骨を溶接して出来たハシゴを降りて川原に出ます。
そこからの道は付けられていていますが、自転車を担いでたどるのはバランス感覚が要求されます。
すこし土手になったところに出ると乗車が可能になり、すぐゴルフ場の駐車場に出ます。
そのまま道なりに進むと滝山街道に出ます。折り返し、車道の旧満地峠へ登ります。
落書きだらけのトンネルを抜けて振り向くと、右側に登山道が付いています。
午前まで雨だったので道は非常に滑りやすくなっていましたので慎重に登っていくと、
すぐ激しいヤブに出くわします。自転車が無ければ、前かがみで通過できるのですが、
いきなり難儀してしまいます。この先がどうなっているか不安になり、引き返してしまいます(ヘタレです)。
滝山街道に戻り、以前から気になっていた多摩川橋の上流側に架かる人道橋を渡ってみます。
橋の前後には階段があるので、本当に人しか使われないようです。
渡った先はT字路で左はすぐ行き止まりです。
ここには梅の木があって、たくさんの橙色の実が落ちていました。
青梅街道へは出ずに、崖下の民家の中の道を適当に進んでいくと、圏央道を潜る自転車道があって、
河川敷の運動公園に出ることが出来ました。
公園の端まで行くと行き止まりで上の道へ移りますが、歴史を感じさせる趣のある道です。
道なりに1.5kmほど進むと新青梅街道に出てしまいました。
今回はこの通り沿いのコンビニで昼食を買い、釜の淵公園で景色を愛でながら食べて引き返します。
今回もスタミナ切れを起こしつつ帰宅しました。
沿面距離 126.9km, 平均速度 17.4km/h

2008.08.02
満地峠探索ポタ
今回は廃道になった満地峠の車道を探索します。
いつもの様に多摩サイを終点の阿蘇神社まで行き、羽村の堰の上流にある堰の上の道を渡り
滝山街道に入ります。
大荷田川を過ぎて左へカーブするところが満地峠への道の入り口です。
いきなり激坂で少しだけ抗いますが、ギブです。押して歩きます。
道はだんだんと荒れて来て、産廃業者の入り口を過ぎると、車は走行不可能なくらい抉れています。
突然開けた場所になり、正面は道路が閉鎖されていて、左右から登山道が交差しています。
自転車を担いで左の道を登ろうと試みますが、この日はスタートが遅かったのと
自身の体力の準備がまだなのであきらめて引き返します。
沿面距離 113.3km, 平均速度 17.5km/h

2008.08.10
近所ポタ
高校時代に利用していた鶴見市場の鉄道模型店が再開発でどうなったのかを見に行きました。
隼模型店。道の感じが全然変わっていたので見つけるのに手間取りましたが、現存していました。
さすがにくたびれた感が漂っていますが、頑張ってください。
おっと、GPSの電源が入っていなかった。ここからLOG開始です。
国道15号を北上すると、丁度ローディーの方と合流。国道409まで付いていかせてもらいます。
右岸を丸子橋まで行って渡り、浅間神社前の売店の自販機で水を買い、左岸で引き返します。
沿面距離 21.5km, 平均速度 17.8km/h

2008.08.16
多摩サイポタ
この日は花火大会があるとのことで、夕方に多摩サイは使えません。
てなことでコンパクトに多摩川原橋まで行きは左岸で帰りは右岸で行きました。
二子玉でも花火大会準備で、自転車道に規制がかかっているとのでしたが、
どこからかよくわからず進んでいると、首の高さにロープが!!!。
危うく怪我をするところでした。
気を持ち直し、迂回路を進みます。
多摩川原橋下まで行き、土手を強引に担いで登り上げて橋を渡ります。
川崎側の土手通りを戻りますが、多摩サイまでの路肩は、
砂が堆積しているところや路盤が盛り上がったところがあったりで
生きた心地がしません。
沿面距離 51.4km, 平均速度 18.8km/h

2008.08.23
小山内裏公園未遂
Blogなどで知った小山内裏公園へ行こうと鶴見川を遡上します。
新横浜を過ぎ、小机大橋の手前を左に入り、土手道に上がります。
ダートだったのですが、少し前に砂利が追加されてザクザク感があり、
砂利が浅くなっている轍を進んでいくと、前方に轍を歩く歩行者がいます。
歩行者を避けるため轍から外れ、元に戻ろうとすると、あれ?れれれ?
ガッシャーン。砂利に隠れた下地の路肩から上がれなくなったようです。
歩行者は、何事も無かったように通過して行きます。(秩父に続き小机人が嫌いになりそう)
被害状況確認。右肩から落ちましたが、擦過傷で済んでいます。
あと、右手の平の一部がずる剥けている程度です。
モチベーション↓のため、引き返します。
傷パワーパッド貼りまくりで1週間で回復しました。
沿面距離 32.6km, 平均速度 19.2km/h

2008.08.24
小山内裏公園リベンジ
昨日と同じルートでTryです。
天気予報は1mmの降水とありますので、大したことは無いとGoです。
昨日の転倒場所を確認し、先に進みます。
傷パワーパッドは優れもので、痛みはありません。ただ膿みが。。
今日はいつもの昼食場所はパスし、先に進みます。
鶴川を過ぎたあたりからポツリポツリと降ってきます。まだ問題なし。
しかし県道57号に移ったころから、洒落にならなくなってきます。
たまらず図師の交差点先の店先で雨宿りしますが、15分待っても改善せず、
開き直って進むことにします。
図師大橋交差点で右の県道155に入り、日大三高入り口交差点を左に行きます。
かなりの坂をハァハァ言いながら登り、緑道の入り口に辿り着きます。
この道は昔クルマが好きだった頃に、唐木田からの抜け道に利用していたものです。
懐かしみながら(状況はしっかりとした雨で最悪ですが)入って行きます。
さすがに歩行者や自転車乗りはいません。
そのまま小山内裏公園の入り口までいきます。
クルマ時代では、ここを右からこの道に入って来たと思いますが、
面影は植え込みくらいしか残っていません。
入り口の公衆トイレで用を足し公園に入っていくと、青大将らしき大きな蛇が道にいて、びっくりしました。
さらに雨の中進んで行き終点です。
通りを挟んだ道のその先はゲートが閉じているように見えたので
(後でそれば別の道だとわかりました)、
突き当たった車道を右に進み、次の交差点を左に行き、陸橋から下の遊歩道への階段を担いで下ります。
遊歩道を下って行き、通りに出たところを右に進み道なりに行くと多摩ニュータウン通りの板橋南交差点に出ます。
左に曲がり、コンビニでおにぎりを買って、店先で補給します(雨の中)。
そのまま関戸橋を渡って多摩サイで帰宅します。
この雨の中、殆ど誰もいないと思っていましたが、それでも時折練習熱心なローディーがいたりしました。
沿面距離 95.0km, 平均速度 17.4km/h

2008.08.31
小山内裏公園
今回も先週に引き続き小山内裏公園に行ってきました。
いつもの様に鶴サイを遡上して県道57号に移り、進みます。
すこし学習して、図師大橋の交差点の先のローソンでおにぎりをまとめ買いします。
事前の調査ではコンビニ脇の道を入って行けば、楽に緑道の入り口に行けるはずだったのですが、
曲がる機会を逸してしまい、どんどん下ってしまいます。結局待っていたのは、先週以上の激坂でした。
この区間は押し歩きでパスします。リサイクルセンターに突き当たり、先週と同じルートで緑道に入って行きます。
入っていってすぐのベンチで昼食を摂り、それを済ませると前回同様公園出口の突き当たりに出ます。
今回はちゃんと車道の向かいの遊歩道の入り口を確認できたので、そこから入ります。
先週同様に板橋南交差点の近くまで降りて来ますが、その手前にある川沿いに、自転車道があるのを知ったため、そちらを進む事にします。
大栗川の野猿街道との交差で、一旦野猿街道に入りますが、次の橋のところで、また川沿いの道を進みます。
大栗橋で左方向の県道18号に入り関戸橋を渡り、多摩サイで帰ります。
沿面距離 93.5km, 平均速度 18.1km/h

2008.09.06
今週も小山内裏
先週に引き続き今週も小山内裏です。
さらに楽なルートを学習してTryです。
ローソンで昼食を調達するところまでは先週と同じ。
今度は脇に道に入らず、県道の歩道を登って行きます。
馬駆交差点を右に進み、忠生四丁目も右に進んで、さらに次の交差点も右を進んで行くと
緑道の入り口に着きます。
今回は前回より少し先に行ったベンチで昼食を摂りますが、ひとつ残します。
さらに先に進んだ多摩境近くの見晴らし台で残りを食べます。
今回は南大沢近辺を少しだけ探索して、前回とほぼ同じルートで帰宅します。
沿面距離 88.9km, 平均速度 17.8km/h

2008.09.13
二つ塚峠から満地峠失敗
スプロケットを交換したのとそこそこ体力が付いてきたので、二つ塚峠から満地峠への縦走を企てます。
朝7時に家を出て、多摩サイで永田橋まで行きそれを渡ります。
歩道を選びますが、歩行集団がいて一緒付いて行きます。
渡った先はちょっとした坂になっていて、ちょっと消耗します。
クルマ怖い派なので、そのような場所では歩道を選択します。
圏央道のところのコンビニで昼食を調達し、先に進みます。
西平井の交差点の橋の手前を右に折れ、二つ塚のショートカットを目論見ます。、
ですが、道なりに進んで行き、秋川街道に出てしまいます。
不本意なので引き返し、それらしい道に入り込みますが、秋川街道を潜るところまで来て間違いに気付き戻ります。
次の道は正解で登って行きます。産廃屋さんの脇を通り、うねっとすれば秋川街道に出ます。
右折してもう一頑張りすれば二つ塚峠に着きます。
目指す山道は道の反対側なのですが、交通量が多く、なかなか渡れません。
何とか渡り、山道を登ります。
下調べにより、最初の分岐は右で、少し行った先も右を選びます。
(が、しかしすで分岐を一つ見落としていたのでした。)
進んでいくと何となくくもの巣が多くなり、やがてくもの巣だらけに、遂には道さえも消えかけてしまいます。
どこかで道を間違えたと気づきますが、2km以上も歩いて来ているので戻るつもりはありません。脱出です。
周辺を調べた結果、脱出するための道はありえない急斜面を下っていることがわかりました。
単身ならそれほど苦では無いと思いますが、自転車を担いでとなると、結構難儀です。
半ベソ気味にやっとこさ降りて行くと沢沿いの道に出て、さらに行くと、しっかりとした道になっていきます。
全く以って不本意ですが、リベンジ前提で帰途に着きます。
しかし昼飯をどこかで食わねばなりません。
県道165沿いの草花公園に入り適当な場所を探しますがいまいち落ち着けるところがありません。
結局永田橋を渡ってすぐの多摩サイ沿いの公園のベンチで食べることにします。ここには水道があります。
帰りがけ、登戸の茶屋でドライを1本いただこうとしましたが、まだ午後1時過ぎということで、冷えてないとの事。
今日は無しで帰ります。
沿面距離 122.4km, 平均速度 16.4km/h

2008.09.14
寺家ふるさと村ポタ
午後1時半に家を出て、鶴サイを遡上します。
今回は道を把握していましたので、鶴サイからほぼ最短ルートで到着しました。
季節柄たくさんの人がおい出で、賑わっていました。
前回同様谷戸に向かって右側の道を進み、大池の奥から階段を担いで登ります。
前回と比べ楽に上がれる自分に気づきます。
丘の上は、時間的に遅かったためか、誰もいませんでした。
下りのルートですが、ここの標識には前回惑わされたので当てにしません。
前回と別のルートを適当に選びますが、最後はヤブになってしまいます。
駐車場へ出るあと三歩のところで前のめりに転んでしまいました。
そこの近くにトイレがあったので、手の泥を洗いますが、服は如何しようもありません。
そそくさと帰宅しました。
沿面距離 62.7km, 平均速度 17.2km/h

2008.09.23
ハワイアンズで湯の岳サイクリング 
嫁と娘をハワイアンズで遊ばせておいて、私は車に積んだ自転車を組み立てて湯の岳までサイクリングします。
2008092301.jpg
ハワイアンズを出て県道14号 御斉所街道を西に進路を取ります。
予想はしていましたが、大型車が多く怖いので、歩道があるところはそちらを走ります。
7km 程進んだところにあるコンビニでおにぎりを調達し、遠野町の市街を進みます。
広い交差点を右に折れしばらく行くと林道の入り口の折松のバス停に着きます。
ここから本格的な登りとなりますが、最後の折松の集落を出るところで、息が切れ休憩します。
再び上り始めると直ぐに分岐があります。左がメジャーっぽかったので進んでいくと、そこは養牛場でした。
戻って真っ直ぐの道を登って行きます。しかし直ぐにギブアップ。押し歩きが始まります。
後で調べると、ここの斜度は12% になっていて、峠近くまでほぼこのペースとなっています。
すぐダートが始まりますが、たまにクルマが通るらしく、路盤はしっかりしています。
一度地図に載っていない枝道に入り込んでしまい引き返したりしましたが、出発から2時間ほどでピークに到着です。
この部分はなだらかな地形になっているせいで水捌けが悪いのか、ぬかるんでいますが、気持ちいい区間です。
2008092304.jpg
すぐに右側から登ってきた林道との分岐があります。地図上では通り抜け出来ないようですが、
こちらの方がメジャーのように見えます。左は工事中で通行止めとありますが、今日は秋分の日でお休みのはず。
躊躇無くお邪魔します。途中何本かの枝道がありますが、道なりに下って行けばよく、迷うことはありません。
左側に見晴らしが良いところを過ぎて4km程下って行くと、湯の岳へ続く登り返しの分岐に着きます。
ここの勾配は8%程で、乗車で頑張ります。1.5kmで尾根に到着し、非常に気持ちいい道となります。
その先のややきつめの坂を上がりきると急に道が太くなり、右からも太い道と分岐する大きな三叉路にでます。
その道の上部には、この場には似つかわしくない歩道橋のようなものもあります。
この部分の地図は持参してこなかったので、南側から上がってくる林道だと思い込みパスしましたが、
これが目的の湯の岳展望台への入り口だと後で判ります。
衛星写真での下調べでは、もっと見通しの利いた三叉路と踏んでいましたが誤りでした。
そのまま行くと急な下り坂の九十九折になって、行き過ぎたことに気づきますが、
右側に大きめな駐車スペースと東屋があったので、そこのベンチで昼食を摂ることにします。
2008092307.jpg
先客に二人組のライダーと、丁度クルマで家族連れが到着したところでした。
食後一気に坂を下ります。途中の目立つ建物は、ペットと泊まれるホテルのようです。
常磐自動車道を潜る手前を右並走する小道に入り、地元の集落の中を抜けて戻りました。
沿面距離 40.0km, 平均速度 11.4km/h


2008.09.27
二ツ塚峠から満地峠リベンジ
前回果たせなかったルートをリベンジします。
自宅を7時に出発して多摩サイを永田橋まで遡上し都道184を進みます。
前回同様日の出インターのセブンイレブンでおにぎりを買い込み、
その場でも2個ほど食べます。
西平井の橋の手前を右に入り、二ツ塚の裏道を登ります。
産廃工場の脇から秋川街道に出ると、峠までは500m程です。
2008092701.jpg
今回こそ間違わないぞと、山道に入りましたが、またしても行き過ぎてしまいました。
前回間違えた道にあった、特徴ある有刺鉄線の柵が現れたので判りました。
くもの巣は、前回露払いしたので無かったです^^;)
今回はちゃんと1.5km 戻ります。
二つ塚峠から満地へ行くには、見落としがちな左に上っていく分岐を入っていくのですね。
そこから先は真東に行くようにすれば道に迷うことは無く、程なく第5機動隊の碑のある休憩所に到着します。ます。
2008092702.jpg
食べ終わって出発しようとすると、お年を召された2人連れが反対側からやってきて、挨拶します。
そこでおにぎりを食べていると、小学校3年生くらいの男の子を連れた親子がMTBで通り過ぎて行きます。
食べ終わって出発しようとすると、お年を召された2人連れが反対側からやってきて、挨拶します。
途中、例の監視カメラ付きの鉄柵脇の激坂を降車でも難儀して下ります。
ここをMTBの方たちは乗車で下るんでしょうか?すごいですね。
しばらく行くと、左へ降りていく塀がある分岐に着きます。その先に行きかけましたが、
くもの巣が多かったり枝が散乱していたため、ここが行き止まりだと判り、左に降りて行きます。
急な階段で途中コケてスネを擦りむいてしまいます。
降りたところは、先日来た、車道の旧満地峠です。
激しく荒れているので、リム打ちしないように慎重に下って行きます。
途中橙色の蛇が死んでいてびっくりしました。
滝山街道に出て、羽村堰の上流にある堰の上を通って、川沿いにちょっと下れば阿蘇神社で、
そこから多摩サイで帰路に着きます。
今回も永田橋の下流の公園で残りのおにぎりを食べ、ハンガーノックに備えます。
仕上げに登戸の茶屋でドライをいただきます。
沿面距離 123.0km, 平均速度 15.7km/h

2008.10.13
二ツ塚から満地方面ポタ
前回の復習を兼ね、ミスレスで二つ塚から満地方面への分岐を行き、ゆうひ台赤松庵で昼食を摂る事を目的にポタります。
今回も前回と同じルートで二ツ塚まで来ます。
例の左に上っていく分岐に気づくことが出来、しっかり選択します。
途中押し歩きしているとランニングの方に後方から追い越しざまに声を掛けられます。
「ランドナーは珍しいなー」、「無理しなければ、イケますよ」などと二言ばかり会話します。
五望庵や鹿を過ぎ、ゆうひ台に到着すると、MTBの方が先客でいます。
ここでも私の自転車をまじまじ見て「五日市から来たんですか」と聞かれ、「川崎大師からです」と答えると、変人と応対するモードになったようで、「尊敬するなー」と言って去っていかれました。
ま、あまり気にしません。
ゆうひ台は、期待した展望はなく、ぼそぼそとおにぎりを補給して出発します。
金網の激坂の手前の分岐を左に選んでみます。激坂を迂回するルートと期待しますが、
実際は大荷田川沿いの道に出てしまいます。
そのまま川に沿って下り、滝山街道に出て前回同様に帰ります。
沿面距離 122.3km, 平均速度 17.4km/h


2008.10.25
風張峠Try&風張林道ダウンヒル
体力に自信が付いたので、28年振りに風張峠を目指します。
今回は距離があるので、朝6時に出発します。
川崎大師からの自走だと、アプローチだけで時間と体力が費やされます。
睦橋まで多摩サイで遡上し、五日市街道の歩道を進みます。
開店前の山猫亭を横に見て檜原街道も歩道を進みます。
戸倉交差点のセブンイレブンでおにぎりを買い、
店の裏手のスペースで朝日に温まりながら3個ほど摂り、ハンガーノックに備えます。
クルマでは28年振りという訳ではありませんが、自転車では、確実に久しぶりです。
この日は追分から荷田子の間に新道が出来て、その開通式とのことで割れる前のクス球を写真に納めます。
2008102501.jpg
追憶しつつ先に進んで行きます。
本宿の交差点もあまり変わっていません。
左に曲がった先の砂利屋さんの雰囲気も今のところ変わっていません。
しかし体力は確実に劣っていることを、この先で実感させられます。
甲武トンネルへの交差点を過ぎたあたりで小休止、
人里の鳥居の見える民家先でおにぎり補給します。
途中ローディーの集団の方から大きな声で頑張れと声援されたりします。
しかし、遂に数馬下あたりで体力と相談停車します。
ちょっと自信過剰だったかと後悔します。
が、時間的にもまだ早いので、廻せば何とか何じゃね?ってことで続行決定します。
しばらく行くとMTBの方に追いつきますが、抜くほど元気がありません。
お尻に付かせていただき、ちんたら登って行きます。
料金所跡で、その方と同じく私も休憩し、おにぎり補給します。
先に行かせていただき、ちんたら登って行きます。
都民の森に辿り着きトイレ休憩と水を買います。
2008102502.jpg
再びちんたら登って行き、しばらくすると勾配が楽になり、程なく風張林道の分岐に到着します。
2008102503.jpg
柵の隙間から林道に入り、ピークで平たくなっているところまで移動して休憩します。
おにぎりを補給して、ウィンドブレーカーをフロントバックから取り出して着込みます。
15分程して出発します。
話には聞いていましたが、激しいダウンヒルです。
濡れた落ち葉が堆積している部分がありますので、カーブではそれを避けるようにしつつ、
快適に下って行きます。
本宿の交差点まで降りてきて、ウィンドブレーカーを脱ぎ、しまいます。
来た道を戻り、くじら公園のベンチで残りのおにぎりを食べます。
京王線先の土手上のベンチでも小休止します。
毎度の登戸の茶屋でドライをいただき、締めます。
沿面距離 177.3km, 平均速度 17.8km/h

2008.11.01
鋸山林道オオダワ
今回は30年振りに鋸山林道を目指します。
睦橋まで多摩サイで遡上、五日市街道に入り、戸倉のセブンイレブンでおにぎりを調達し、
裏手で3個補給します。
本宿の交差点を右に折れ、記憶を辿りますが、かつて使った道は旧道あるいは廃道となっている区間が多く、トレースできません。
石碑がある神戸へ行く交差点を右に折れます。
2008110101.jpg
徐々に傾斜がきつくなりますが、まだ足つき無しで行きます。
神戸岩のところで写真を撮り、例の真っ暗なトンネルを抜けます。
以前はずっとダートだったのですが、今では完全舗装になっていて、とても走りやすくなっています。
だんだん勾配がきつくなりますが、押しは無しで登ります。
途中すれ違った自転車乗りの方に声を掛けられ、峠の向こうは崖崩れで通行止めと教えられます。
乗り越えられるかどうか聞いたところ、びっくりした様子で判らないとのことでした。
30年前の時も峠の直ぐ先のところで崖崩れがあって、その時は乗り越えられたので聞いてみましたが、非常識な質問だったようです。
峠に到着してみると、5キロ先でがけ崩れのため通行止めと看板が立っています。
2008110102.jpg
駄目元で目視でその場所を探しますが、判りません。
5キロも下って道が崩壊してたらシャレにならないので、素直に引き返すことにします。
風を避けるためトイレの脇でおにぎりを食べ、30分後に来た道を戻ります。
気持ちよく豪快に下っていくと、乗用車が向かって来るではありませんか!
この時間にクルマが登ってくるとは想定外でした。
こういう時って時間の感覚がスローモーションなんですよね。
間に合わない!と感じつつ、ぶつかった後に面倒なことになることが判っていたので諦めずに
必死にカンチブレーキを掛けました。後輪が右前方にドリフトし始めます。
乗用車の方もこの時点で停車していましたが、こちらは完全停車は無理です。
ぶつかる直前になって体制を立て直し、クルマの左脇を猛スピードですり抜ける事に成功しました。
その際、ミラーに腕が微かにぶつかりました。
何やってんだ俺。
改めて対向車に気をつけつつ、下って行き、檜原街道に戻ります。
奥多摩に出る予定だったため、時間に余裕があります。
五日市の手前で、前から気になっていた秋川沿いの自転車が走れる道というのを探索しますが、
この付近は崖になっていて、もっと下流の方から道が始まるようです。次の機会にポタることにします。
山猫亭を横目に通り過ぎ、歩道を多摩サイまで戻ります。
登戸の茶屋でドライを戴き〆ます。。
沿面距離 159.1km, 平均速度 18.6km/h

2008.11.15
会社イベント・茅ヶ崎・小田原メシ&温泉ポタ
JR厨子駅9時集合とのことで、余裕を見て自宅を6時半過ぎに出発します。
国道15号を南下し、MM方面には行かず高島交差点を桜木町方向に曲がります。
路肩が工事中で危険なため、歩道を走りますが、出勤の方が多く、一気にスピードダウンです。
歩道を走っていると桜木町で横浜スタジアムの方へ行きそびてしまい、
ちょっと引き返し、車道に出て直進斜線にお邪魔します。
横浜スタジアムに突き当たったところを右に曲がり、根岸線ろ潜って、関内駅を回りこみ、
国道16号に並走する裏道に入ります。
そのまま海近くの八幡橋まで来て橋を渡り、16号には入らずに川沿いに進み、根岸線を潜り、国道357号に入ります。
そのまま八景島近くまで進み金沢柴町交差点を右折、海の公園沿いの歩道を進みます。
海の公園でトイレ休憩して帰帆橋を右折すれば瀬戸神社前交差点で16号に合流します。
600mほど先の六浦交差点から逗子方面に入りますが、西六浦交差点が工事中で、
左に曲がったつもりでいて、実は直進してしまってたのを気づかないで進んでしまいます。
googleで事前に調べた風景と違う気がしつつ坂を上っていくと朝比奈インターが現れ、間違いに気づき引き返します。
15分ほどロスしてすこし焦ります。
逗子駅には7分前に到着しましたが、幹事の方しか来ていません。
結局全員が揃って準備して50分後に海に向かって出発します。
134号を潜って歩道を西に向かって進むと、程なく砂浜に下りていく階段でおしまいになってしまいました。
全員笑いながら、自転車を担ぎ上げて歩道からガードレールを越えます。
今日の私の装備は、輪行袋とそれをしまうサドルバック、さらにそれを止める金具など、通常より2kgほど重量Upしていて気合を入れて持ち上げます。
134号を西に進みほど無く江ノ島に到着です。
公衆トイレ前に自転車を停め、徒歩で江ノ島を(野郎のみで)散策します。
階段を上がって行き、最初の神社の境内に入ると、輪を三回潜るとご利益があるというのがあって、みんなでそれをやってみます。
ついでに何十年振りにおみくじなんぞもやってみます。(確か小吉:微妙)
さらに階段を上がっていった先のガーデンパーラーで早くも休憩モードで缶ビール戴きます。
しばし休憩のあと再び西へ走り出します。
走り始めて直ぐ、江ノ島水族館の前で先頭走者の幹事I氏が大転倒しました。その手前にはオジサンがしりもちを付いています。
原因は、歩道を車線ぎりぎりまで塞いで停まってあった軽トラの陰から、オジサンが車道に飛び出てきたせいでした。
咄嗟に避けた為、バランスを崩し転倒したとのことですが、直後にダンプやクルマが来なくて良かったです。
134号を再び西に進みます。相模川近くで右にカーブする交差点を右に入った先にある「あさまる」で今度は昼食です。
休んでばっかです。
おいしい白子尽くし定食を戴き、1時間後に出発です。
大磯で1号線に移ります。この部分の松林の雰囲気は30年前とあまり変わっていない様です。
しばらくすると、雨がパラパラ降って来て、遂には酒匂川手前で雨宿りです。
10分程すると雨が小降りになって来たので一応小田原まで走り、歩道橋の下で相談します。
協議の結果、小田原の適当な駐輪場に自転車を停めて、体ひとつで温泉に行くことになりました。
箱根登山鉄道で箱根湯元まで行き、そこからタクシーで天山温泉に着きます。
この施設は立ち寄り湯としては有名らしく、駐車場は満車状態でした。
規模の割りに湯船自体はさほど大きくない印象ですが、それほどギュウギュウでも無かったです。
露天風呂から上がったあと、官ビールを2本戴き2時間ほどくつろいで帰ります。
距離 95km, 平均速度 11.6km/h

2008.11.22
御岳山担ぎ上げ
山行がさんのHPにあったルートで、奥多摩の御岳山に登ります。
今回自転車を担ぎやすいように、小型の空気入れを調達し、フレームトップに括り付けました。
朝6時に家を出て、いつもの様に多摩サイを遡上し、五日市の戸倉のセブンイレブンでおにぎりを買い、
店の裏手で3個食べます。
十里木を右に曲がりBBQ場を越えます。ここはよく利用してますが、最近は年1回程度です。
上養沢の先は通行止めとありますが、先に行かせて頂くと、土砂崩れ工事現場となってしまいます。
しかし誘導の方に迂回歩道を勧められ、そちらを行くことができました。
徐々に斜度がきつくなって、この先行き止まりの馬看が見えると、もうそこは、登山道入り口です。
2008112201.jpg
山行がさんのHPで状況は把握していたので不安はありません。
最初に沢をバランスに注意して渡り、ひたすら九十九折れを登って行きます。
2008112202.jpg
途中深く抉れていてバランスに注意するところがありました。
九十九折れから鞍部を越えると右側が山となるトラバース区間になります。
登山道入り口から1時間程掛かって、関東ふれあいの道と合流します。
驚いたことに、その道にはハイカーたちがひっきりなしに行きかう、とても賑やかな山道だったのです。
脇道から私が自転車を担いで現れたことに驚かれてしまいます。
合流地点には鳥居があり、写真に収めます。
2008112203.jpg
宿坊街までの間はほぼフラットなんですが、人が多く、あまり乗車できません。
宿坊街に着いても、激坂でこれまた乗車できませんが。
御岳神社前の通りはすごい人でごった返していました。
2008112204.jpg
ここでも神社の鳥居のところで写真を撮って、ケーブルカー乗り場の展望広場へ移動します。
2008112205.jpg
展望の良いここで写真を撮っていると、おばさんに声を掛けられます。
若いわねーなどと言われますが、ヘルメットを取り、白髪頭を見せて50近いオヤジですよとやり返すと、
私も78なのよと返してきます。お若いですねー、まだまだ行けますよと訳のわからない会話をしてしまいます。
すると今度は空気入れに興味が移ったようで、使い方を見せてくれとせがまれます。
取り外して空気をスポスポするところを見せると納得したようで、丁度ケーブルカーの時間だからと去っていきました。
女の人のバイタリティには関心させられます。
本当はここの名物を何か食べるべきなのですが、おばさんと違い、バイタリティの無い私は一人でお店に入ることは出来ず、おにぎりを食べて帰路に着きます。
今度は北側のケーブルカー沿いの道を下って行きますが、山行がさんのHPにあったとおり、半端な斜度ではありません。
ブレーキをきつく掛けっぱなしする必要があり、手が痺れてきます。この激坂区間を8分で降り切りケーブルカーの滝本駅に到着します。
ここから先の方が安全にスピードを出して下れます。
滝山街道を出て多摩川橋を渡り多摩サイを向かい風の中帰宅します。
今回も登戸の茶屋で充実感の中、ドライを戴き〆ます。
沿面距離 151.4km, 平均速度 15.7km/h

2008.11.29
会社イベント・三浦半島・三崎マグロ
三崎でマグロを食おうツアー
JR横須賀駅9時集合とのことで、6時半に家を出発します。
金沢八景まで前回の逗子集合の時と同じルートで行きます。今回は16号を直進します。
下調べによると、7個のトンネルを通り、8個目の直前の小道を降りていけば横須賀駅前に出れるそうです。
最初のトンネルを車道で通過しましたが、命がけだったので、残りは歩道を行くようにします。
ですが歩道の幅もめちゃくちゃ狭く、歩行者とのすれ違いも厳しいものがあります。
しかも壁や車道側の柵は煤で汚れ、触れたくありません。
順調に20分前に到着します。
今回は総勢11名。9時半に出発します。
先頭を任され、最初自分のペースで走っていたところ、クレームを受けたので、ゆるいペースで走ることにします。
国道16号から道なり真っ直ぐで134号に入ります。134号をトレースして久里浜まで来ます。
夫婦橋を右折して、最初の目的地くりはま花の国の入り口を探しながら登りますが、
ピークまで来てしまい全員見落としてしまったことが判ります。
協議の結果、時間もオーバーしていましたので、キャンセルとなりました。
早くもバテたので、次のコンビニで休憩したいといのことで、野比の先の海岸沿いのローソンで停車します。
ここで20分ほど休憩して走り始めます。
三浦海岸の交差点を直進し海側の道を進みます。ここでメンバーと似た出で立ちのローディーが声を掛けて追い越していくので、「よーし分った」と、追いかけていくことにします。(あとで分ったのですが他人でした)
平地ではなんとか食いついていけたのですが、道が海岸から離れて岡越えになったところで息が上がってしまいます。
岡の頂上にある山崎ショップの前で休憩です。
10分程して江奈湾に向かって下って行き、すぐ登り返します。この部分はいい感じで昔と変わっていません。
ですが、その先にはバイパスが出来ていて、昔通った道は右側に離れて行きます。
ここから先はクルマでも走ったことの無い区間です。
トンネルを抜け一旦下って再び登ったピークに風車が2基ある公園があり、そこで休憩します。
景観も良く、お互い写真を撮り合って15分ほどしていよいよ目的地三崎マグロへ降下開始します。
くろば亭の駐車場に自転車を停め、予約してあったくろば亭には2階に案内されます。
単品ばかり注文し、たらふくご馳走になりました。
1時間半ほどくつろいで、今度はうらりへ移動します。ここへ来るのは初めてです。
マグロの頭があったりなかなか楽しめるところです。一通り堪能して三崎を去ります。
ここからはそこそこな登り坂です。後ろを待ちつつ先に進みます。
鎌倉方面に行くべきところ、途中油壺の方へ入りかけて、格好悪いことをしてしまいました。
引橋の交差点で後続を待ち、しっかり左折します。
秋谷海岸入り口の交差点の先のファミマで20分休憩後葉山御用邸前を右折。国道沿いに進み
長柄の交差点は直進し、逗子市街に入ります。このあと新婚のメンバーのお宅に行くとのことなので、
自走で帰宅組の私とI氏は新逗子駅入り口交差点で分かれます。
この先は、以前逗子集合した際の逆のルート(六浦-湾岸-16号裏道-15号)で帰宅します。
沿面距離 143.3km, 平均速度 12.9km/h

2008.12.07
鋸山林道北側探索
前回大ダワで引き返したリベンジで、北側から土砂崩れ現場を越えて五日市にぬけようと目論見ました。
WEBで調べたところ、自転車ではなんとか越えられそうな規模のようです。
(もう一つ大規模なのがあったのは掴めませんでした)
朝6時に出発していつもの様に多摩サイを遡上します。
羽村の堰でトイレ休憩し、終点阿蘇神社まで行って奥多摩街道に入ります。
この部分は30年前とそれほど変わっていませんね。小作台のところも、この下を圏央道が通っているとは思えません。
川側を見ればしっかり分りますが。
河辺に入ると何やら看板が。
大学駅伝のため、奥多摩街道は車両通行止めになるとのこと。恒例なのでしょうか、認識なかったです。
どこまでが規制区間なのかよく分りませんが、とりあえず頑張ってみます。
青梅市街は昔愛用した裏道を使います。再開発や区画整理されておらず、昔の道の雰囲気を留めていました。
えっちらおっちら登って行き、古里駅前のセブンイレブンに10時3分前に到着です。
この交差点が規制区間の始まりのようでしたので、セーフでした。
おにぎりを買って3個食べます。その間ローディーの集団が滝山街道の方から到着しましたが、
しばらくすると来た道を戻っていかれました。
20分程して出発です。(10:14)
新氷川トンネルは使わず、脇の道を通ります。
ここはまだトンネルが出来る以前に使った道ですが、今では立ち寄り湯がかつての路上に建っています。
奥多摩駅の交差点を素通りして鋸山林道の入り口まで来ます。
2008120701.jpg
ここでウィンドブレーカーを脱ぎ登坂に備えます。(10:40)
今まで平均20km/h で来ていましたが、この先一気にペースダウンで10km/h以下となってしまいます。(ヘタレです)
この間五日市側から大ダワに行った際には、峠から5キロ先が崩れているとあったので、2.5キロくらい行ったところが
崩れているはずですが、ありません。どーなってんだーと思いつつ、登っていくと、5キロ登ったところに、それはありました。(11:24)
2008120702.jpg
確かに規模は小さく何とかなりそうですが、自転車を担いで越えるとなると、足場が悪く、バランスに注意して何とか超えられました。(11:31)
さー後は大ダワまで登れば良いと思っていると、あと500mほどのところに巨大な土砂崩れがあるではありませんか!(11:50)
2008120703.jpg
今でもパラパラと土砂が落ちてきていて、現在進行形なのがわかります。
また、道路の谷側が切り立った崖で、無理に越えて谷側によろけようなら怪我では済みません。
ここは撤収と即決して反転します。
もう一度先ほど越えた土砂崩れをやり過ごし、古里のセブンイレブンまで戻ってきます。
微妙に甘い物が食べたくなり、アンパンと奥多摩の水を買い、その場で食べます。
10分程して、今度は滝山街道を下って行きます。
羽村の多摩川橋を渡り、阿蘇神社から多摩サイで帰ります。
向かい風が厳しく、速度が上がりません。
今回は登戸の茶屋はパスします。
沿面距離 176.1km, 平均速度 17.2km/h

2008.12.28
ヤビツ
厚木までは昔走ったルートで、横浜16号-鶴ヶ峰-厚木へと進みます。
今のところ、かつての風景と印象が違うところと言えば、
三ツ境のコンクリート(?)工場が無くなって、マンション群になっていることです。
大和のところも素直に柳橋交差点を右折します。大和市街も発展しましたね。
さがみ野交差点は直進し、旧道を進み、望地交差点で厚木街道に戻ります。
海老名もすこぶる発展しましたね。
不思議なことに新しい風景を見てしまうと、昔の景色を思い出しにくくなってしまいます。
厚木から先は、だましの島田さんが良く使っているらしい、まだ自転車では走ったことの無い道を走ろうと思っています。
陸橋となった小田急を越え、厚木へは、あゆみ橋を渡ります。(8:20)
渡った先の突き当たりの交差点を右へ曲がって吾妻団地前交差点まで真っ直ぐに進みます。
これを左に入って、道なりに行けば、土山峠です。
先ずは交差点のセブンイレブンでいつもの様におにぎり補給します。
まだまだ住宅街なので落ち着いて食べれません。とっとと出発します。(8:45)
この道を自転車で走るのは初めてですが、細かいアップダウンがあり、
ボディーブローのように体力を消耗していくのがわかります。
勾配がきつくなり、ついに唐沢林道入り口で偵察を兼ね休憩します。(9:28)
丁度作業車がゲートから出てくるところでした。次回はここを走ってみたいと思います。
土山峠はインナーは使わずにクリアーすることが出来ましたが、
峠の手前1キロくらいは8%ほどあって、全行程で一番きついのが後で判りました。
やまびこ大橋を渡るとすぐヤビツの入り口です。(9:50)
札掛からが本番です。(10:32)
インナーは使わないで立ち漕ぎして登って行きます。
ジグザグ箇所を過ぎてキャンプ場を過ぎてちょっとで、島田さんのブログでお馴染みの気まぐれ喫茶が突然現れます。
シャイなので一人でお店に入る気は無かったのですが、開店前でした。
この先の急坂の工事箇所で対向してくるマイクロバスを避けるため、遂に足つきしてしまい、インナーを使ってしまいます。
水汲み場の混雑をやり過ごすと勾配がゆるくなり、程なく峠です。(11:11)
峠にはたくさんのローディーの方が居られ、グループの方たちは賑やかに会話しています。
私は看板の前で写真を撮るため自転車を降りたところ、左足の靭帯に激痛が走りました。<
2008122801.jpg
いつの間にか左足が故障していたのです。この痛みは軟骨系の痛みではありません。
苦痛を顔には出さずに、残りのおにぎりを食べ出発します。(11:21)
本来は蓑毛方面へ下って行くつもりでしたが、この足ではさっさと帰ることにします。
認識を間違えて来た道を戻ってしまいました。(厚木に出るには蓑毛を下った方が半分くらいの距離で行けたんですね)
帰路は苦痛との戦いでした。
だんだん痛みで左足に力が出なくなって来て、右足ばかり使って漕ぐようになります。
また痛みがひどくなって信号待ちで足を着くことさえままならなくなってきます。
川崎まで戻って来た時には、左足を持ち上げることさえ困難になってしまい、
信号待ちで苦痛にゆがむ顔を、ママチャリの後ろに乗った子供に目撃されてしまいます。
なんとか自宅までたどり着きますが、階段を違和感無く降りれるようになるまでに一週間かかりました。
正月休みはこれ一回だけとなってしまいます。
沿面距離 163.1km, 平均速度 16.4km/h
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