2009.11.15 ランドナーで城山湖遊歩道探索そのまま大垂水 [山行]
8月にロードで城山湖に来た時に宿題にした、ランドナーで遊歩道探索をしに行きました。
行きがかり上、そのまま大垂水峠までハイキングコースを辿ってしまいました。
低気圧一過、晴天間違いなしなので山に行くことにします。
城山湖の遊歩道の宿題があったので、それに行くことにしますが、
単に回っただけでは消化不良なので、高尾側に降りるルートを考えます。
Netで下調べをしたところ、このあたり、自転車には不向きの様ですが、
自転車を担ぐはそれほど苦ではありません。
当初三沢峠から降りる計画を立てましたが、その先の道が復旧工事中の情報があり、その先の中沢峠から降りることにします。
6:07に自宅を出発して鶴サイを遡上し、尾根緑道、町田街道に入り、武蔵岡団地のファミマでおにぎり4個と稲荷寿司を調達、
大戸交差点から左に折れ、前回のロードと同じく劇坂の入り口に到着します。(9:05)
22%の勾配を登っていると、道路に今まで見たこと無い大きさのミミズがいました。
初めヘビかと思ったくらいで、50cmくらいありました。
グロいので写真は撮りませんでしたが、本当にびっくりです。
今日はゲートが開いていたので、対向車がいます。あーかわいそうに轢かれちゃうかも。
ヒーコラ登って金刀比羅神社の下に到着、ひと段落です。
ダムサイトへのショートカットができますが、小用と顔を洗いたかったので、駐車場へ向かいます。
発電所のぐるっと巻き、登って下ってダムサイトに到着します。(9:28)
いい天気です。おにぎり2個を摂り出発します。(9:40)
堰堤上の歩道を突き当たりまで進み、コンクリートの階段に到着します。
ロード用のウィンドブレーカーを脱ぎ、フロントバックにしまい、突入します。
思った通り、ハイカーが多いです。
また、階段も多いです。
赤ぼっこ手前の階段級のものが次から次へと現れます。
松見平休憩所に到着しますが、写真を撮るだけでスルーします。(9:55)
ふれあい休憩所も同じくスルーです。(10:09)
乗車率が上がらないまま三沢峠に到着します。(10:16)
ここから下りたかったのですが、なにやら大掛かりな工事中とのことで通れる保障が無いのでパスします。
中沢峠目指してさらに進みます。
このハイキングコースには、地面に現在位置を示すキロポストのようなものがあります。
尾根上の道だったのが、右側が山、左側が崖のインカ道のような幅30cmくらいの狭い道になります。
所々にある根っこにヌルッと滑って崖側に落ちる可能性があるので、ここも乗車率が低いです。
また、そろそろ疲れてきて、乗車してもフラつき気味なので、狭いところは乗るのを控えるようにします。
コースの最大のビュースポットに到着します。(10:46)
ここで稲荷寿司を食べるつもりでいましたが、狭い上にハイカーが多く、落ち着けません。先を進みます。
中沢山への分岐に到着し、観音様がある山頂に登ってみますが、ここも眺望はイマイチでした。(10:58)
ここから中沢峠は直ぐですが、着いてみると、林道への道は、ありえない急勾配です。(11:06)
自転車を担いで無事に下れる自信がありません。
こうなったら大垂水峠を目指すことにします。
途中巻き道と思って入った道が実は違かったりして、リカバリーロスして本道に復帰。
大洞山手前のキレイに整備されたベンチに到着し(11:20)おにぎり一つ補給します。
ほぼ同時に到着したハイカーと思った方が、おもむろにベンチのぐらつきを直し始めます。
このベンチを作られたか尋ねたところ、ぶっきらぼうに芽が生えたんだと答えられ、
照れてんだか良くわからず混乱してしまい、ご苦労様と言い出発します。(11:27)
大洞山を越えると、一旦尾根道になったあと、今度は左が山となるインカ道になります。
国道20号の往来が見えますが、なかなか歩道橋が現れず、やきもきしますが、やっと到着します。(11:49)
歩道橋を渡り、国道に出るところを写真に撮ろうと自転車から離れたところ、
ひっくり帰ってフロントバックが泥だらけになってしまいました。
前照灯と左ブレーキもダメージを受けてしまいます。トホホ。
国道を高尾方面に下って行きます。高尾山口は大賑わいです。
高尾駅前でダッチオーブンを積んだツーリング車に追いつきますが、歩道走行に切り替え、
町田街道の脇から綾南公園に入ります。(12:08)
小用を足し、食べられずにいた稲荷寿司とおにぎりを食べ、出発します。(12:26)
気象協会のサイトでは、追い風となっていましたが、そんなことありません。
いつも以上の向かい風に抗っていると、右に膝の裏側が段々痛くなってきます。
歳なんですね。無理が利きません。
痛みをこらえつつ自宅に 14:57 到着します。
城山湖から大垂水までの乗車率は、2割以下ですね。
反対側からなら、疲れ前で狭い道もフラつくことなく乗車できるかもしれません。
沿面距離：135.8km, 平均速度：14.8km/h
行きがかり上、そのまま大垂水峠までハイキングコースを辿ってしまいました。
低気圧一過、晴天間違いなしなので山に行くことにします。
城山湖の遊歩道の宿題があったので、それに行くことにしますが、
単に回っただけでは消化不良なので、高尾側に降りるルートを考えます。
Netで下調べをしたところ、このあたり、自転車には不向きの様ですが、
自転車を担ぐはそれほど苦ではありません。
当初三沢峠から降りる計画を立てましたが、その先の道が復旧工事中の情報があり、その先の中沢峠から降りることにします。
6:07に自宅を出発して鶴サイを遡上し、尾根緑道、町田街道に入り、武蔵岡団地のファミマでおにぎり4個と稲荷寿司を調達、
大戸交差点から左に折れ、前回のロードと同じく劇坂の入り口に到着します。(9:05)
22%の勾配を登っていると、道路に今まで見たこと無い大きさのミミズがいました。
初めヘビかと思ったくらいで、50cmくらいありました。
グロいので写真は撮りませんでしたが、本当にびっくりです。
今日はゲートが開いていたので、対向車がいます。あーかわいそうに轢かれちゃうかも。
ヒーコラ登って金刀比羅神社の下に到着、ひと段落です。
ダムサイトへのショートカットができますが、小用と顔を洗いたかったので、駐車場へ向かいます。
発電所のぐるっと巻き、登って下ってダムサイトに到着します。(9:28)
いい天気です。おにぎり2個を摂り出発します。(9:40)
堰堤上の歩道を突き当たりまで進み、コンクリートの階段に到着します。
ロード用のウィンドブレーカーを脱ぎ、フロントバックにしまい、突入します。
思った通り、ハイカーが多いです。
また、階段も多いです。
赤ぼっこ手前の階段級のものが次から次へと現れます。
松見平休憩所に到着しますが、写真を撮るだけでスルーします。(9:55)
ふれあい休憩所も同じくスルーです。(10:09)
乗車率が上がらないまま三沢峠に到着します。(10:16)
ここから下りたかったのですが、なにやら大掛かりな工事中とのことで通れる保障が無いのでパスします。
中沢峠目指してさらに進みます。
このハイキングコースには、地面に現在位置を示すキロポストのようなものがあります。
尾根上の道だったのが、右側が山、左側が崖のインカ道のような幅30cmくらいの狭い道になります。
所々にある根っこにヌルッと滑って崖側に落ちる可能性があるので、ここも乗車率が低いです。
また、そろそろ疲れてきて、乗車してもフラつき気味なので、狭いところは乗るのを控えるようにします。
コースの最大のビュースポットに到着します。(10:46)
ここで稲荷寿司を食べるつもりでいましたが、狭い上にハイカーが多く、落ち着けません。先を進みます。
中沢山への分岐に到着し、観音様がある山頂に登ってみますが、ここも眺望はイマイチでした。(10:58)
ここから中沢峠は直ぐですが、着いてみると、林道への道は、ありえない急勾配です。(11:06)
自転車を担いで無事に下れる自信がありません。
こうなったら大垂水峠を目指すことにします。
途中巻き道と思って入った道が実は違かったりして、リカバリーロスして本道に復帰。
大洞山手前のキレイに整備されたベンチに到着し(11:20)おにぎり一つ補給します。
ほぼ同時に到着したハイカーと思った方が、おもむろにベンチのぐらつきを直し始めます。
このベンチを作られたか尋ねたところ、ぶっきらぼうに芽が生えたんだと答えられ、
照れてんだか良くわからず混乱してしまい、ご苦労様と言い出発します。(11:27)
大洞山を越えると、一旦尾根道になったあと、今度は左が山となるインカ道になります。
国道20号の往来が見えますが、なかなか歩道橋が現れず、やきもきしますが、やっと到着します。(11:49)
歩道橋を渡り、国道に出るところを写真に撮ろうと自転車から離れたところ、
ひっくり帰ってフロントバックが泥だらけになってしまいました。
前照灯と左ブレーキもダメージを受けてしまいます。トホホ。
国道を高尾方面に下って行きます。高尾山口は大賑わいです。
高尾駅前でダッチオーブンを積んだツーリング車に追いつきますが、歩道走行に切り替え、
町田街道の脇から綾南公園に入ります。(12:08)
小用を足し、食べられずにいた稲荷寿司とおにぎりを食べ、出発します。(12:26)
気象協会のサイトでは、追い風となっていましたが、そんなことありません。
いつも以上の向かい風に抗っていると、右に膝の裏側が段々痛くなってきます。
歳なんですね。無理が利きません。
痛みをこらえつつ自宅に 14:57 到着します。
城山湖から大垂水までの乗車率は、2割以下ですね。
反対側からなら、疲れ前で狭い道もフラつくことなく乗車できるかもしれません。
沿面距離：135.8km, 平均速度：14.8km/h
2009-11-15 20:58
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