2012.09.16 日本海にサイクリング [300km越え]
いつかやってみたいと思っていた日本海までの宿泊無しの自走を、ランドナーでやってみました。
日本海と言えば直江津が近いのですが、泊まるのは中途半端なので、新潟に向かい、新幹線で帰る予定です。
(これは誤解で、直江津でも日帰りできることを知り、翌年実行しました)
走り易そうなルートを調べ、ナビに入れておきます。
今回は山手通りは使わず、戸田橋まで荒サイを、
上尾や桶川の辺りは、2年前の軽井沢サイクリングで学習し、旧道を選択。
熊谷から北上して、刀水橋から吾妻新橋まで利根サイを使い、
交通量が多く路肩が狭い区間のR17やR8をなるべく避けて新潟を目指します。
長岡のサイクリング道路も見てみたいと思いました。
途中の通過ポイントの予定時刻を印刷し、フロントバックに入れます。
どうせなら、日没に合わせ、自宅を前日の夜9時に出発する予定で午後3時に寝ますが、
結局1時間半ほどしか寝れませんでした(子供か!)。
うーん。行っちゃえ。
股間周辺にワセリンを塗って、予定より10分早く出発(20:50)。
腸脛靱帯炎にならないように、立ち漕ぎ禁止を心がけます。
利根サイの前橋辺りにくねくね区間があるので、ライトを追加購入しましたが、
フロントバックに蹴られ、地面が照らされず意味なし感。
でも、簡単に取り外せるので、手に持って任意の方向を照らすことができます(苦)。
初めての夜の荒サイも、快調に走れました。
クルマ止めが、多くの箇所で解放されていました。夜間の衝突対策なんでしょうか?
岩淵水門は半円形のやつがありますが、ここは解放されておらず、難儀しますね。
今回も戸田橋をスムースに渡ることが出来ず、ウロウロしてしまった。
眠気が出てきたので北上尾のコンビニで早くも休憩。ブラックも購入。
しかし段々酷くなって、目の玉が裏返りそうになるのを堪えます。
沿道に仮眠できそうなベンチを探し、たまらず熊谷の市役所交差点の円形のベンチでひっくり返ります(1:14)。
しかし実際に寝ることは出来ず、クラクラするのが収まったところで出発(1:30)。
K341を北上していると、探見ライトがチカチカした後、点かなくなってしまいました。
2個直列の乾電池同志の接触不良が疑われますが、近くのコンビニで電池を購入。高!
想定したとおり、その部分をぬぐってやることで安定して復活。
初めてモンスターエナジーを飲んでみた。
後で橙色のや(こちらはモンスターカオスっていうんですね)、レッドブルなんかも飲んでみた。
どれもオロナミンCチックな感じがしました。
この道の近くに廃線跡の道がありますが、いつか行ってみたいと思います。
(後日訪問しました。)
刀水橋で利根サイにIN(2:09)。
ここは道幅広く走りやすいですね。
クルマ止めの前後に、それと判るように、路面に白いマーキングがあるのが親切。
通り過ぎる際に、素早く通り過ぎるポールの影にドキッとした。
新上武大橋のアンダーパスを、手前の車道のと間違えてしまい、集落を通って復帰。
ここ辺から先は、YouTubeにあった利根サイの動画で学習してあります。
その動画のBGMが、頭の中にコダマします(笑)。
坂東大橋の下流側歩道を渡った先のアンダーパスを使おうとしますが(2:54)、
橋の下は若者たちがクラブの様に大音響で音楽を掛けて賑やいでいます。
道も良く見えなかったので、近くの交差点まで行き渡ることにします。
こちら側の利根サイは、クルマ止め前後のマーキングがありませんが、反射板があるので判ります。
五料橋で再び右岸に戻ります。
大利根緑地公園に差し掛かったところでも自販機休憩(3:45-3:57)。
すぐ反対方向からローディーとクロスが通り過ぎて行きました。
利根サイですれ違ったのは、これきり。
トイレに明かりが無いので、ライトを持ち込み用足し&顔を洗い後にします。
暗がりの中、雷電神社の迂回ポイントが突然現れ、焦った。
直前に矢印がありますが、一見行き止まりの様に見え、理解するまで時間がかかった感じ。
迂回路には、路面の端に、かすれかけていますが、案内の表示があります。
群馬の利根サイは設備充実。でも起伏がある感じ。
また眠たくなってきたので、道の駅よしおか温泉に寄って、売店前のベンチで横になってみます(4:31)。
が、ここでも寝れず、空が白み始めて出発(4:56)。
その先の公園で写真を撮ろうとしたら、なんとデジカメの電池が予備含め切れていた。
事前チェックで、FULL表示に見えていたのはEMPTYだったのか。紛らわしい。
という訳で、携帯画質。
ガッカリ。デジカメが単なるウェイトになった。
大正橋で利根サイを離脱して吾妻新橋を渡り、17号を避けたところ、ちょっとした観光地だったようです。
敷島橋で再びR17を離脱。
K255は起伏は多いですが、クルマが殆どおらず、使ってよかったと思います。
2004年に家族で日光の帰りに沼田から帰ろうとして、新潟の地震が起き、R17が渋滞になって裏道で使ったのが最後。
坂は頑張りません。ギアを落としてチンタラ登ります。
沼田も旧道を選択。なつかしいな。
赤谷湖手前が今回の傾斜MAX。登り終わって終わったと思った(7:50)。
指が攣りまくるので、今回も干し梅投入。
丁度200km地点だった。
赤谷湖。
結婚前カミさんと来たな。
もっと前は関越ができる前か。
脚が汗でハエ取り紙のようになっていて、砂ボコリが凄い事になっていて、洗いたかったのですが、
水道はトイレしか無い様です。
サッパリして後にします(8:05)。
すぐその先にローソンがありますが、全体の造りが他とちがいます。おしゃれな感じ。
外には休憩所も備わっています。
ここで補給する予定だったので、マッタリ(8:08-8:24)。
やべ。時間が押してる。出発。
カーブにある猿ヶ京のお土産屋さんが存続しているのを確認。
三国トンネルまでは傾斜は厳しく無いはずなんですが、売り切れ気味&重装備で、遅いです。
指も攣りまくるし。脚も攣りそうになるし。
1時間ほど掛けて三国トンネルに到着(9:30)。
この区間3人に抜かれました(気にしてませんが)。
到着時刻としては予定より30分オーバーです。
挽回できるか微妙感。
このトンネルは、こちらからなら常に下り。
でも、路肩が狭い上荒れているので、後ろからクルマは来ないことを願いつつ突入。
ラッキーなことに、ワゴン1台のみでした
路面はランドナーなタイヤなら、それほど厳しくありませんでした。
トンネルを出て苗場から登り返しです。
湯沢まで2つの峠があり、チンタラ登りますが、スノーシェッドやトンネルの中は生きた心地がしません。
湯沢手前のヘアピンに似たコーナーがずっと手前にもあって、萎える。
湯沢に下りて、ローソンセブンで補給。もう暑いです。
暑さでモウロウとしてきたので、水を被りたいです。
六日町で役場が見え、近くに水道があるかと思って近寄ってみたら、キレイなトイレがあった。
蛇口の水をPET経由で被ります。
浦佐の裏道に入ってみたら、地蔵尊の水場がありました。ありがたくいただきます(11:54)。
段々向かい風が無視できなくなってきました。
フロントバックと両脇がはみ出たサドルバック装備では、厳しい状態に。
長岡の妙見のところから信濃川沿いの道があるかと思ったら、無いじゃん(13:40)。
2012.09.20追記
予定していたルートはこちら
こんな向かい風が100km以上も続きます(at 三条)。
写真は越後滝谷にて
日没に間に合わせたい気持ちはありますが、やはり売り切れ。向かい風に抗えません。
戻って長岡市内を通り、被り水が切れたところで、水道&土手道探索(14:47-14:53)。
水道は見つからず、土手道はクルマが対面通行していて、交通量多い感じ。クルマ優先なんだな。
国道に戻りますが、もう、漕ぎたくない感じ。
向かい風が厳しいし、予定を変更して、このままメジャー道で行くことにします。
姿勢を低くしてマシンになります。あんまり楽しくない(泣)。
三条大橋平成大橋から撮影(16:0617:59)
ということで、日本海に到着(18:22)。
真っ暗やんけ!
デジカメなら、もう少し明るく撮れてたのにな(ボソッ)。
汗がMAXにキモいので、市内の銭湯に入ってお着替え(18:41-19:04)。
千鳥湯さん。
一見さんの私も怪訝そうにされず、良かった。
アルミの板の鍵つきの無償のロッカーがあるので、貴重品も安心な感じ。
サッパリして新潟駅に到着(19:21)。
新潟駅は、東京寄りの横断通路が自転車持ち込み可とのことで、エレベータを使って改札に向かいます。
しかし、横断通路から改札に向かうところは、持ち込み禁止だった。
仕方なく人の往来が多いところで、梱包作業。
ヨドバシの売り込み声(おもにiPhone5の)が激しい。
汗ダクになって梱包を終了して改札に向かうと30分後の電車が満席となっ!(みどりの窓口は終了)
そうなんですか?上越新幹線って、そんなに利用者が多いんだー。
仕方ないので、東京駅で東海道線最終と接続する次の列車のチケットを券売機で買うことにします。
事前に輪行に便利な座席は調査済です。
が、なんと、こちらもほぼ満席。3人掛けの真ん中しか無いとあります。えー。
しかも2階席。つらいんですけど。一択じゃん。
1時間半待って実際に乗ってみたところ、結局東京までガラガラだった。
しかも隣におじさんがいて、気が散って寝れなかった(トホホ)。
券売機の使い方が間違っていたのかなー。
駅ごとの予約枠があって厳しすぎるのか、だとしたらあんまりじゃない。
自由席の方が賢明な感じがしますが、輪行ではドキドキ。
雨が降っていたので、川崎からタクシーで帰りました。
今回、全身に筋肉痛があるだけで済みました。
こんなに疲れて寝ても3時間しか寝れなかった。睡眠障害?
今回の補給:おにぎり4個、ウィダー3個
水分:9.5L超 うちポカリ系(エナジードリンク含む)4.3L, コーラ 2.5L, コーヒー 0.6L, 他、地蔵尊水
沿面距離:388.1km, 平均速度:17.2km/h
この縮尺もやってみたかった。
日本海と言えば直江津が近いのですが、泊まるのは中途半端なので、新潟に向かい、新幹線で帰る予定です。
(これは誤解で、直江津でも日帰りできることを知り、翌年実行しました)
走り易そうなルートを調べ、ナビに入れておきます。
今回は山手通りは使わず、戸田橋まで荒サイを、
上尾や桶川の辺りは、2年前の軽井沢サイクリングで学習し、旧道を選択。
熊谷から北上して、刀水橋から吾妻新橋まで利根サイを使い、
交通量が多く路肩が狭い区間のR17やR8をなるべく避けて新潟を目指します。
長岡のサイクリング道路も見てみたいと思いました。
途中の通過ポイントの予定時刻を印刷し、フロントバックに入れます。
どうせなら、日没に合わせ、自宅を前日の夜9時に出発する予定で午後3時に寝ますが、
結局1時間半ほどしか寝れませんでした(子供か!)。
うーん。行っちゃえ。
股間周辺にワセリンを塗って、予定より10分早く出発(20:50)。
腸脛靱帯炎にならないように、立ち漕ぎ禁止を心がけます。
利根サイの前橋辺りにくねくね区間があるので、ライトを追加購入しましたが、
フロントバックに蹴られ、地面が照らされず意味なし感。
でも、簡単に取り外せるので、手に持って任意の方向を照らすことができます(苦)。
初めての夜の荒サイも、快調に走れました。
クルマ止めが、多くの箇所で解放されていました。夜間の衝突対策なんでしょうか?
岩淵水門は半円形のやつがありますが、ここは解放されておらず、難儀しますね。
今回も戸田橋をスムースに渡ることが出来ず、ウロウロしてしまった。
眠気が出てきたので北上尾のコンビニで早くも休憩。ブラックも購入。
しかし段々酷くなって、目の玉が裏返りそうになるのを堪えます。
沿道に仮眠できそうなベンチを探し、たまらず熊谷の市役所交差点の円形のベンチでひっくり返ります(1:14)。
しかし実際に寝ることは出来ず、クラクラするのが収まったところで出発(1:30)。
K341を北上していると、探見ライトがチカチカした後、点かなくなってしまいました。
2個直列の乾電池同志の接触不良が疑われますが、近くのコンビニで電池を購入。高!
想定したとおり、その部分をぬぐってやることで安定して復活。
初めてモンスターエナジーを飲んでみた。
後で橙色のや(こちらはモンスターカオスっていうんですね)、レッドブルなんかも飲んでみた。
どれもオロナミンCチックな感じがしました。
この道の近くに廃線跡の道がありますが、いつか行ってみたいと思います。
(後日訪問しました。)
刀水橋で利根サイにIN(2:09)。
ここは道幅広く走りやすいですね。
クルマ止めの前後に、それと判るように、路面に白いマーキングがあるのが親切。
通り過ぎる際に、素早く通り過ぎるポールの影にドキッとした。
新上武大橋のアンダーパスを、手前の車道のと間違えてしまい、集落を通って復帰。
ここ辺から先は、YouTubeにあった利根サイの動画で学習してあります。
その動画のBGMが、頭の中にコダマします(笑)。
坂東大橋の下流側歩道を渡った先のアンダーパスを使おうとしますが(2:54)、
橋の下は若者たちがクラブの様に大音響で音楽を掛けて賑やいでいます。
道も良く見えなかったので、近くの交差点まで行き渡ることにします。
こちら側の利根サイは、クルマ止め前後のマーキングがありませんが、反射板があるので判ります。
五料橋で再び右岸に戻ります。
大利根緑地公園に差し掛かったところでも自販機休憩(3:45-3:57)。
すぐ反対方向からローディーとクロスが通り過ぎて行きました。
利根サイですれ違ったのは、これきり。
トイレに明かりが無いので、ライトを持ち込み用足し&顔を洗い後にします。
暗がりの中、雷電神社の迂回ポイントが突然現れ、焦った。
直前に矢印がありますが、一見行き止まりの様に見え、理解するまで時間がかかった感じ。
迂回路には、路面の端に、かすれかけていますが、案内の表示があります。
群馬の利根サイは設備充実。でも起伏がある感じ。
また眠たくなってきたので、道の駅よしおか温泉に寄って、売店前のベンチで横になってみます(4:31)。
が、ここでも寝れず、空が白み始めて出発(4:56)。
その先の公園で写真を撮ろうとしたら、なんとデジカメの電池が予備含め切れていた。
事前チェックで、FULL表示に見えていたのはEMPTYだったのか。紛らわしい。
という訳で、携帯画質。
ガッカリ。デジカメが単なるウェイトになった。
大正橋で利根サイを離脱して吾妻新橋を渡り、17号を避けたところ、ちょっとした観光地だったようです。
敷島橋で再びR17を離脱。
K255は起伏は多いですが、クルマが殆どおらず、使ってよかったと思います。
2004年に家族で日光の帰りに沼田から帰ろうとして、新潟の地震が起き、R17が渋滞になって裏道で使ったのが最後。
坂は頑張りません。ギアを落としてチンタラ登ります。
沼田も旧道を選択。なつかしいな。
赤谷湖手前が今回の傾斜MAX。登り終わって終わったと思った(7:50)。
指が攣りまくるので、今回も干し梅投入。
丁度200km地点だった。
赤谷湖。
結婚前カミさんと来たな。
もっと前は関越ができる前か。
脚が汗でハエ取り紙のようになっていて、砂ボコリが凄い事になっていて、洗いたかったのですが、
水道はトイレしか無い様です。
サッパリして後にします(8:05)。
すぐその先にローソンがありますが、全体の造りが他とちがいます。おしゃれな感じ。
外には休憩所も備わっています。
ここで補給する予定だったので、マッタリ(8:08-8:24)。
やべ。時間が押してる。出発。
カーブにある猿ヶ京のお土産屋さんが存続しているのを確認。
三国トンネルまでは傾斜は厳しく無いはずなんですが、売り切れ気味&重装備で、遅いです。
指も攣りまくるし。脚も攣りそうになるし。
1時間ほど掛けて三国トンネルに到着(9:30)。
この区間3人に抜かれました(気にしてませんが)。
到着時刻としては予定より30分オーバーです。
挽回できるか微妙感。
このトンネルは、こちらからなら常に下り。
でも、路肩が狭い上荒れているので、後ろからクルマは来ないことを願いつつ突入。
ラッキーなことに、ワゴン1台のみでした
路面はランドナーなタイヤなら、それほど厳しくありませんでした。
トンネルを出て苗場から登り返しです。
湯沢まで2つの峠があり、チンタラ登りますが、スノーシェッドやトンネルの中は生きた心地がしません。
湯沢手前のヘアピンに似たコーナーがずっと手前にもあって、萎える。
湯沢に下りて、
暑さでモウロウとしてきたので、水を被りたいです。
六日町で役場が見え、近くに水道があるかと思って近寄ってみたら、キレイなトイレがあった。
蛇口の水をPET経由で被ります。
浦佐の裏道に入ってみたら、地蔵尊の水場がありました。ありがたくいただきます(11:54)。
段々向かい風が無視できなくなってきました。
フロントバックと両脇がはみ出たサドルバック装備では、厳しい状態に。
長岡の妙見のところから信濃川沿いの道があるかと思ったら、無いじゃん(13:40)。
2012.09.20追記
予定していたルートはこちら
こんな向かい風が100km以上も続きます(at 三条)。
写真は越後滝谷にて
日没に間に合わせたい気持ちはありますが、やはり売り切れ。向かい風に抗えません。
戻って長岡市内を通り、被り水が切れたところで、水道&土手道探索(14:47-14:53)。
水道は見つからず、土手道はクルマが対面通行していて、交通量多い感じ。クルマ優先なんだな。
国道に戻りますが、もう、漕ぎたくない感じ。
向かい風が厳しいし、予定を変更して、このままメジャー道で行くことにします。
姿勢を低くしてマシンになります。あんまり楽しくない(泣)。
ということで、日本海に到着(18:22)。
真っ暗やんけ!
デジカメなら、もう少し明るく撮れてたのにな(ボソッ)。
汗がMAXにキモいので、市内の銭湯に入ってお着替え(18:41-19:04)。
千鳥湯さん。
一見さんの私も怪訝そうにされず、良かった。
アルミの板の鍵つきの無償のロッカーがあるので、貴重品も安心な感じ。
サッパリして新潟駅に到着(19:21)。
新潟駅は、東京寄りの横断通路が自転車持ち込み可とのことで、エレベータを使って改札に向かいます。
しかし、横断通路から改札に向かうところは、持ち込み禁止だった。
仕方なく人の往来が多いところで、梱包作業。
ヨドバシの売り込み声(おもにiPhone5の)が激しい。
汗ダクになって梱包を終了して改札に向かうと30分後の電車が満席となっ!(みどりの窓口は終了)
そうなんですか?上越新幹線って、そんなに利用者が多いんだー。
仕方ないので、東京駅で東海道線最終と接続する次の列車のチケットを券売機で買うことにします。
事前に輪行に便利な座席は調査済です。
が、なんと、こちらもほぼ満席。3人掛けの真ん中しか無いとあります。えー。
しかも2階席。つらいんですけど。一択じゃん。
1時間半待って実際に乗ってみたところ、結局東京までガラガラだった。
しかも隣におじさんがいて、気が散って寝れなかった(トホホ)。
券売機の使い方が間違っていたのかなー。
駅ごとの予約枠があって厳しすぎるのか、だとしたらあんまりじゃない。
自由席の方が賢明な感じがしますが、輪行ではドキドキ。
雨が降っていたので、川崎からタクシーで帰りました。
今回、全身に筋肉痛があるだけで済みました。
こんなに疲れて寝ても3時間しか寝れなかった。睡眠障害?
今回の補給:おにぎり4個、ウィダー3個
水分:9.5L超 うちポカリ系(エナジードリンク含む)4.3L, コーラ 2.5L, コーヒー 0.6L, 他、地蔵尊水
沿面距離:388.1km, 平均速度:17.2km/h
この縮尺もやってみたかった。
2012-09-17 18:13
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コメント(24)
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お疲れ様でした。
ルートラボで日本を表示!圧巻です!
この距離で平均17kmというのも凄いです。
経験上ですが、時間差で、睡魔と疲労感が襲いかかっている頃ではないでしょうか?
k255や赤谷湖は、GWに辿ったところなので、おんなじだ!と嬉しくなってました。
何度か湯沢経由での日本海到達を考えましたが、三国トンネル等が気になり躊躇していました。
今回のデータを参考に、挑戦するか決めたいと思います。
川崎~沼田の区間は、いずれ挑戦しようとしている日光・赤城をつなぐルートによさそうで、これは拝借確実そうですw
by イ反 (2012-09-17 20:19)
イ反さん
ありがとうございます。
私も日本表示が出来ました。
睡魔は高校時代に一度掛かっただけだったので、なめてました。(帰路で多摩サイから転落した:笑)
息が落ちてパワーも出なくなりますね。夜間では幻覚も。
三国トンネルは、やはり怖いと思います。
路肩は凸凹かつ荒い砂が堆積していて避けたいですが、かといって車線を塞ぐような走り方は、飛ばしてくるクルマにはねられそう。
半ば運に左右される感じです。
まさに自己責任というのがピッタリです。
利根サイ走りやすかったです。
夜中では、木立の中を進むところ、頭の上を黒い何かが飛び回りますよ(コウモリかと)。
地方は、かつての幹線道路が旧道化したところが走りやすいですね。
by アンプ犬 (2012-09-17 21:45)
お疲れ様です。
なんちゅう距離!?
幾ら夜間走行でも大変だったでしょうね~
見ているだけでオシリが痛くなります(笑
by jam (2012-09-18 09:44)
凄い距離を走りますねぇ~
東京からですと前橋過ぎたあたりから、
永遠激しい上りじゃないですか!!
いやぁ~びっくりですよ!!
by タマチャリン (2012-09-18 12:32)
jamさん
今回、菊ちゃんは無問題でしたが、睡眠不足が問題でしたー。
これから日が短くなりますが、6月とか、薄明の時刻に目的地に到着するように夜間出発すれば、より遠くに行けると思いますので、ぜひ。
by アンプ犬 (2012-09-18 22:44)
久々にお邪魔したら~
なんと。。。新潟まで自走なんて
388.1km 時速17.2 ・・・
凄すぎです (^^;)
しかも~これで筋肉痛だけ!?とは~~
私なら半分行かずに死んでますよー☆
by ユンカー (2012-09-18 22:47)
タマチャリンさん
そちらもノールさんとつるんで激坂巡りしているじゃないですか!
私は引けてます(笑)
ほぼ50のオヤジでも、時間を掛けて漕げば、このくらいの距離は行けることを証明できました。
問題は故障かと。
靭帯や関節、皮膚の耐久性が落ちているので、故障しないようにケアすることがトホホな感じです。
by アンプ犬 (2012-09-18 22:56)
ユンカーさん
今回、銚子の二の舞にならないように、故障にケア(ワセリン塗りまくり・負荷かけず)したのが功を奏しました。
平均速度は、自転車道路を使ったのと、R17やR8の信号機が少なかったのが効いていると思います。
実際の巡航速度に近いと思えば、そんなに速くは無いと思います。
by アンプ犬 (2012-09-18 23:11)
今回は丁度、ノールさんと目的が一致しましたので
ご同行させていただきました。
私は基本的に得たいの知れない林道を一人で巡るスタイルですので、あまり誰かとご一緒する機会は無いのですが、
誰かと一緒に行くのもたまには良いものだと思いました。
何より安心感が格段に違います。
故障は人間も自転車も怖いですね。
私は100km超えてくると首が駄目です。
林道はパンクが怖いですね。
それと、この時期訳の分からない虫も怖いですね。
2ヶ月前に滝見で刺された腕がまだ痒いです。
ではでは。
by タマチャリン (2012-09-19 11:48)
タマチャリンさん
そうでしたか。ペアリング成立したかと思っていました(笑)。
私もいつか、ドン突き林道を巡ってみようと思います。
故障は、運もありますが、今回の様に対策することが出来たのは収穫でした。
虫刺され、ブヨじゃないですか?これに刺されると、長く痛みが続きますね(私の場合2週間でした)。でも2か月とは未知の虫かもです。
by アンプ犬 (2012-09-19 20:42)
何はともあれお疲れ様でした。
実は僕も、近場でロングを2回くらいこなした上で
出来れば年内に・・と目論んでいたんですが
このレポートは大切な参考書にさせて頂こうと思います。
ちなみに
ルートラボのコトなんですが
8000点以上だと保存出来ません・・とか出ちゃうんですが
(僕の家からだと燕三条あたりでアウトになっちゃいます)
どういう方法で登録したらいいのでしょうか。
お知恵拝借出来れば幸いです。
by 齋藤電鉄ryu (2012-09-20 18:37)
齋藤電鉄ryuさん
参考にして下さる様で、良かったです。
ちなみに、三国峠から先の、予定していたルートはこれです。
http://yahoo.jp/kkuDWO
(本文中も反映しました)
妙見の越の大橋のところの入り口は道が無いなど、実績なしのルートですが、参考にどうぞ。
ルートラボのポイントがオーバーする件、
LOGを間引きするソフトがフリーでありますよ。
「轍」とか。
私の場合、カシミールに取り込んで、編集しています。
取り込み→(必要であればトラックポイントの間引きを実施)→(必要であれば、複数取り込んで結合)→欠落箇所補完→ズレ修正→標高を地図に合わせる→書き出し
結構手間かけてます(汗)
走行LOG用のロガーが15秒ごとなものなので、今回も上限に当たりませんでした。
間引きは、ナビのLOG(こちらは1秒ごと)を採用する場合に使っています。
むしろ、事前ルートをルートラボ上で作成する際に上限に当たり易くありませんか?
その場合、直線に近い区間から道ピタモードでは無く、直線モードでルート作成します。
それでもオーバーする場合は、(今回がそうですが)分割します。
道を間違えずに効率良く走るには、ナビは重宝しますね。
by アンプ犬 (2012-09-20 20:53)
驚きの荒行ですね。読んだだけで軽い疲労が ・・(^^;)
エナジードリンク・ウイダー含めても、これで補給が足りたのでしょうか?
細かく補給する事が上手な方法って事でしょうか。 補給下手の私の課題でも有るもので、これほどの距離を走る人の補給の仕方が気になるところです。
やぱり、フロントバックは向かい風を受けますかぁ。
しかし、100km以上向かい風を受け、1000m登って平均速度が17.2km/hとは、流石です。
by かべちょろ (2012-09-20 23:01)
かべちょろさん
補給については、いまだ自分でもよく判っていません。
夏場はカロリーに加え、ミネラル(と当然水分)も大事で、それらをバランス良く摂る必要があると思います。
カロリー補給は、うどんや米など炭水化物系が一番だと感じています。
今回は、菊ちゃんを使わないように、なるべく固形物を補給しない様にしました。
PETコーラ1本でおにぎり1個分のカロリー(糖分のみ)があります。
スポーツドリンクではカロリーに加え多少のミネラルも補給できます。
水分摂り過ぎと感じた中でのカロリー補給はウィダーで。
最近ミネラル補給は、「干し梅」を水と一緒に口の中で咀嚼して飲み込むようにしています。
ですが、今回指攣り(それ以上の攣り)は完全には収まりませんでした。(原因追究中です)
塩分が濃い状態のを飲むと、胃が荒れる恐れがあるので注意が必要です。、
水分補給は、普通な時間間隔で、おしっこがしたくなるくらいに飲むべきと思っています。
その点、今回足らなかったかな。
な、感じに、未だ判っていません。
by アンプ犬 (2012-09-20 23:46)
はじめまして。
30年前の自転車を現役でちゃんと走らせていることに感激しました。
また伺います。
by DENKEY (2012-09-22 21:16)
DENKEYさん
こちらこそはじめまして。
そちらも(緒元はよく判りませんでしたが)ロードマンで走られているようですね。素晴らしいです。
もう私のルマン君はボロボロで、(帰って開梱したら前照灯の泥除け取り付け部が破断していた)ちょっと、かわいそうな気がしてきています。
by アンプ犬 (2012-09-22 21:57)
いや~、恐るべし体力ですね。脱帽です。
消費カロリーがどのくらいなのか解りませんが、その補給でたどり着けるものなんですね。
真似してみたいけどちょっとムリそうです。
by nuruhati1559 (2012-09-23 17:57)
nuruhati1559 さん
体力は普通と思っています(本当です)。
今回故障を起こさなかったので達成できました。
カロリー補給は、コーラやスポーツドリンク由来が全体の約6割で、おにぎり換算で12個ほどと思われます。
ですので、結構摂っているんじゃないかと思います。
by アンプ犬 (2012-09-23 20:24)
コメント有難うございます
仰るとおり高速の橋脚があるので斜面を均した土木工説かもしれませんね。
嗜好似てますかぁ
私もアンプ犬さんのブログを見て時々そう思うことがあります。
あっ、私には300kmも走れませんが、、、
ちなみに、8点は何点満点中8てんでしょうか??
まさかの100点満点中だったりして!!
ではでは。
by タマチャリン (2012-09-24 11:07)
タマチャリンさん
あれ?ご存じかと思ったんですが、失礼しました。
よっきれんさんのレポートの終りにある、読者の採点システムをもじってみました。満点は10点です(笑)。
by アンプ犬 (2012-09-24 20:04)
なんとなんと、ランドナーで一気に388km!?
凄すぎますー 達成感もかなりのものでしょう。
お疲れ様でしたー!
それだけ走った後の銭湯は最高でしょうね(^^)
そのまま寝てしまいそうです(笑
by くーまー (2012-09-25 20:37)
くーまーさん
達成感、実感としては、意外に無かったんですよー。
文面にも現れちゃっていますが、さっさと帰りたいという気持ちの方が上回っていました(汗)。
銭湯良かったです。でも、早く帰りたい気持ちで、マッタリできませんでした。
その点、今回も気持ち的に余裕が無いサイクリングやっちゃったなと思います。
by アンプ犬 (2012-09-25 22:32)
ところで
今朝ほど ノールさん一行が 旧笹子 越えた様子です。
やっぱり 休工日を狙えば 行けそうです。
by 齋藤電鉄ryu (2012-09-29 11:10)
齋藤電鉄ryuさん
確かに。
日曜なら越えられますね。崩落では無いようですし。
ありがとうございます。
by アンプ犬 (2012-09-29 21:19)